日だまりに咲く

2003年07月05日(土) お見舞い

主人と一緒に父の見舞いに出かけました。
「ゆっくりと休暇が取れたと思えば入院も悪くない」
そんな冗談も言える程、元気な父を見て
主人も安心したようです。

主人と父はとても仲が良い。
実の娘の私より、主人と話す事を楽しみにしている父。
出かける時も、遊びに訪れた時も
主人がいないと案外あっさり「帰るわ」と(笑)
電話がかかっても、まっ先に「いるか?」と確認。

私はどうなのよ?(笑)

仲が良いのはとても嬉しいことだからいいんだけどね...。

病院を見舞う時、主人が本屋に寄ると言い出した。
活字は脳を刺激し過ぎるかもしれないけど
写真集とかならリラックスできるだろうから......
書店をはしごして探してはみたものの、
和むような風景写真集は見当たらなかった。
で、結局外そうとしていた「活字」の本(笑)

綾小路きみまろの漫談本1冊と相田みつを作品集3冊。

入院を嬉しい長期休暇を喜んでいる父なので
リラックスして読んでもらえればいいけどな。

弟が見舞いに来ていた。
喧嘩はしたけれど、それぞれに言いたいことは口にしたので
今は何ごともなくお互いに接している。
父を心配する気持ちに変わりはないってこと。


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里伽 [MAIL]