去年、母に「あんたは野放草でしょ。」といわれました。 なんでー? 一輪の綺麗な花に産んで欲しかった(笑) と言ったけど結構、野放草って言葉が気にいっちゃって。 ほー。母さんも詩人だねぇ。なんて思ったし そゆう優しい言葉をさりげなく綴れるゴジラな母さんが また素敵だと思ったし。 優しい言葉の中に女性を見る。というのか。 その人の本来持ってるさりげない女性を見たというのか。
野放草か。いいね。 なんてその時も思ったのだけど 雨に打たれたり 嵐にあったり 時にはお日様で日光浴したり 心地よい風に揺れて見たり 生きてくなかで何かあることが 自然なんだなぁなんて
思っちゃって。 受けとめて そこが私の悪い所でもあるけれど 良い時もあること知ってるし。 それが私の 短所だとか長所だとか 決められないことが 当たり前で。
野放草が 私の自然だったら そこらへんに咲く 野に放たれている草でありたいと 最近思うようになりました。
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