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平成教育委員会な話
2002年01月03日(木)

ちょっと前に中学入試って難しいね、
という話題を書いたのですが。

この日は平成教育委員会が会った日でございます。

いやー、やっぱり難しい。
飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈とかはわかったんだけど……(日本アルプス)。
ろうそくの火が鏡に反射してどう映るか、とか解けませんでした。
スタッフの中には7〜90点の方もいらっしゃって、
凄いなぁと思うばかりで。

ああ、えっと、
平成教育委員会独自の問題は、そんなに……
「音楽」とか明らかにいらないので。
もうちょっと、「頭をひねる」問題がいいですなぁ(希望)。

あとは、「給食」の時間のパズル問題。
今回は「偽金貨探し」と「橋渡り」のパズル。
どちらも算数では有名なものなのですが。
あとは、「石取り」と「嘘つき村」ぐらいでしょうか。
ちなみに、偽金貨探しは、弟が一瞬で答えを出していました。
「え、1回でしょ」って。すげー。さすが。

算数有名パズルと言えば、
最近出た本で、次のような本があります。
算数パズル「出しっこ問題」傑作選/仲田紀夫(BLUE BACKS)』という本。

読んでいると、知ってる問題が多いこと多いこと。
昔から算数パズルやってたもんなー。

「1,9,1,9で10を作る問題」というものがあって。
これは私が小6の頃に塾で友達に出題してた覚えがあります。
というのも、高校3年になって、そのころ出したその問題を知っていた方が、私に言ってくださいまして……。
高校生にもなれば、結構解けるもんですがね。

そんなわけで。また本紹介なんかしてますが(笑

* 1,9,1,9をバラバラに使い、+−×÷と( )のいずれかを用いて10を作るという問題。算数、なので、ルートとか指数とか使うのは、なしです。

答えはあぶり出しで。こちら↓
(1÷9+1)×9


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