ぴょんきち活きる、生きる道
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おうちのネット復活です(^−^)/ さぁてとぉ、日記を書くぞーと思ってサイトを開いたら、 またまたまたチャットにはまっちゃってました・・
というわけで、朝刊後の執筆です。 台風なんてどこ吹く風!! 0(^−^)0気合だわっしょい!しょいしょい!!
この間の24時間テレビが激熱だった。 「家族って何?」のテーマのもと、 森末慎二が息子のために片手大車輪を廻ってみせたり、 研ナオコが母親として85キロを完走したり・・ 涙腺緩みっぱなしで見ていた。
親の姿って、ものすごい影響力があると思う。
うちの母親は看護婦をやっている。 物心ついた頃から、母は夜勤で夜、家を空けることも しばしばだった。私は根っからのさびしがりやだったから、 それがとっても嫌だった。母がいない日は泣いてばかりだった。
小学校1年生の時のある日、お昼に教室で給食の準備をしていたら、 昇降口の方の廊下から、ものすごい泣き声が聞こえてきた。 野次馬根性で覗いてみると、なんと、まだ4歳の私の妹だった。 妹が昼寝をしている間に、母が仕事に出てしまい、 一人でものすごく怖かったんだろう、顔が真っ青だった。 4歳の足で、家から20分もかかる小学校までやってきたのだ。
私は未だその時の妹の顔を忘れられない。 子供ながらに、もっと強くならないと!って思った。 そして、こんなにも家族にさびしい思いをさせる職業には 将来絶対つかないぞ!と固く誓った。
しかし・・・ 看護婦である母の姿から、そう感じとったのは、 どうも姉妹の中で私だけだったらしい(^^;)
現在、姉は宮城の病院で作業療法士として働いている。 妹は、看護学校を今年度卒業予定で、来年からは看護婦さんだ。
私はというと・・・(^^;;) まぁ、一人くらいちがったやつがいてもいいっしょ。。
ぴょんきち
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