ぴょんきち活きる、生きる道
DiaryINDEXpastwill


2001年08月21日(火)

おうちのネット復活です(^−^)/
さぁてとぉ、日記を書くぞーと思ってサイトを開いたら、
またまたまたチャットにはまっちゃってました・・

というわけで、朝刊後の執筆です。
台風なんてどこ吹く風!!
0(^−^)0気合だわっしょい!しょいしょい!!

この間の24時間テレビが激熱だった。
「家族って何?」のテーマのもと、
森末慎二が息子のために片手大車輪を廻ってみせたり、
研ナオコが母親として85キロを完走したり・・
涙腺緩みっぱなしで見ていた。

親の姿って、ものすごい影響力があると思う。

うちの母親は看護婦をやっている。
物心ついた頃から、母は夜勤で夜、家を空けることも
しばしばだった。私は根っからのさびしがりやだったから、
それがとっても嫌だった。母がいない日は泣いてばかりだった。

小学校1年生の時のある日、お昼に教室で給食の準備をしていたら、
昇降口の方の廊下から、ものすごい泣き声が聞こえてきた。
野次馬根性で覗いてみると、なんと、まだ4歳の私の妹だった。
妹が昼寝をしている間に、母が仕事に出てしまい、
一人でものすごく怖かったんだろう、顔が真っ青だった。
4歳の足で、家から20分もかかる小学校までやってきたのだ。

私は未だその時の妹の顔を忘れられない。
子供ながらに、もっと強くならないと!って思った。
そして、こんなにも家族にさびしい思いをさせる職業には
将来絶対つかないぞ!と固く誓った。

しかし・・・
看護婦である母の姿から、そう感じとったのは、
どうも姉妹の中で私だけだったらしい(^^;)

現在、姉は宮城の病院で作業療法士として働いている。
妹は、看護学校を今年度卒業予定で、来年からは看護婦さんだ。

私はというと・・・(^^;;)
まぁ、一人くらいちがったやつがいてもいいっしょ。。





ぴょんきち