2003年03月31日(月) |
サイタサイタサクラガサイタ |
わーん、「ちゅらさん2」見逃したー その時間なんだか、テレ東の「名曲ベストヒット歌謡」(大好き番組)見ちゃってたよ。トホ。 でもNHKだからすぐまた再放送してくれるよね?
先日の日記の「十字架」についてちょっと言葉が足りなかったかなと思ったので補足。 一口に人殺しといってもいろいろあります。 戦争はもちろんのこと、自分が生きる為とか他人を守る為とか 一概に「悪」と言えない場合も多々あるでしょう。 殺されて当然というかむしろ殺されるべき人間の存在も否定しません。 私が言いたいのは、どんな理由であれ人を殺せばその瞬間に多かれ少なかれ自分も「殺されて然るべき立場」になる、と。 自分も「死ななきゃダメ」とかではなくて 「殺されても文句は言えない」=「十字架」てかんじ。 まあ、もちろん全ての「物語」にあてはめるつもりはありませんが。
ゴルゴ13もマーダーライセンス牙も必殺仕置き人も吉田秋生の描く主人公もキルアたん(え?)も 多かれ少なかれ、そういうの背負ってるからカッコ良かったり切なかったり萌えたりするのではないでしょうか。
あと、まったく関係ないけど光の雨を見たんですけど、裕木奈江イイ。
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