奇しくも。 阪神の快進撃と上田現の大躍進がシンクロする形となった2002年春。 どちらも後半失速しない事を祈って止まぬ。
てえか、「ワダツミの木」っていまだにちゃんと聞いた事ないのですがね。
現ちゃんがずーっと昔のインタビューで 「最大公約数でない音楽(つまり自分達の)音楽をなんとかして数字的に売りたい」 というような主旨の事を言ってたのを思い出したよ。 思い出したつうかずっと印象に残ってて覚えてたんだけど。
雪好は 「このタイミングで辞めるなんてヒドイ奴だ!」 と怒ったといいます。 ええ、まったくもってほんとうにその通りなんですが、 あえてこの時期に辞めたというのはたいへん上田現らしいというか。 逆に現ちゃんの誠意が感じられるというか。 なんてのは上田現好きにもほどがあるでしょうか? まあ、「なんにも考えてない」にも五万点ほど賭けときますけど、念のため。
つうか、ホントにひでえクソジジイだな。(爆笑)
でも、その「ヒドイ」っていう言い方は残った3人を思ってのことであり、 それもまた失礼なはなし。 けど今回ばかりはヤツらもそうとうヘコんでいるらしく。 歯がゆく遣る瀬なし。 タツがどっかのステージで客席から「レピッシュがんばれ」って言われて 「頑張ります、辛いけど・・・」 て答えたと聞いて、なんか生まれて初めてタツに素で好感を持ちました。
そんな、自らの成功と引き換えにとっとと売れないバンドをイチ抜けした世にも最低なクソジジイが、先生、先生、とおだてられいつものことながら何を勘違いしたのか髪を銀に染めてインタビューされている様が4/22TBSおはようグッデイにて全国に晒される予定らしいのでおヒマな方は御覧あれ。
さあ、これから何処へゆくのか上田現。 あたしゃ付いてゆくよ、何処まででも。
ところで、
身ぐるみ剥がされて戻ってきてヨタヨタとポコチン二軍から再スタート、岡やんに「ウエダ ウエダ」を熱唱されて1回休み。
とかはナシ? ていうか、アリ?
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