2001年08月04日(土) |
まっくろくろすけ出ておいで☆ |
早朝、尿意をおぼえてフラフラとトイレに行って戻ってくると、 シーツの上に先程までは明かに存在しなかった、なにやら黒い怪しい物体が。 そしてその傍らにはナスとタマ(猫)。
う。
このシュチュエーションは、もしや。
ぎぃやあああああああああああ!!!
2匹の子猫チャン達に蹂躙されて息絶えた蜘蛛のバラバラ死体でした。 それも手のひらサイズの。 まあまだゴキじゃなかっただけマシかいやでも! よく見ればバラバラになった足とか散らばってるし! てか、怖くてこれ以上近付けませんよ! 半泣きで母親をたたき起し始末してもらいました。 母は強し。
「中身がカラッポになってたよ」
ギャー。やーめーてー。 つうことは、その中身は何処へ? やっぱ喰った?喰ったの?子猫ちゃんたち? うーわー。
涙の乾く間もなくシーツの洗濯と部屋の掃除機がけ。 忘れた頃にバラバラになったパーツの一部とか出てくると切なすぎるので。
で、思い出しました。
何日か前にナス(猫)があらぬ方向をジッと見つめていたので 何だ?と、その方向を見ようとした刹那、目の端にさっと走る黒い影。 うおっ?なんだいまの? ゴキの動きじゃなかったし、大きさがデカすぎる。 第一あんなデカいゴキが存在するとしたらそれは地球の終わりだ。 と、すると。 ああそうだまっくろくろすけに違いないそうだきっとそうだだって大きさとか動きとかすごいそういう感じだったしああなんだまっくろくろすけかへえアタシの部屋にもいるんだナァそういえば閉め切った薄暗い部屋だしナァアハハ。
アレがそうだったんですネ。
ていうかよう、蜘蛛ってゴキ喰ってくれるんだよねえ。 たらふく喰ってくれそうな立派なガタイの蜘蛛さんだったのに。 猫共めなんて事を。
あと、また顔面が。 一昨日までは調子よくて こうなっちゃうとズタボロの時の皮膚の感触なんて忘れちゃうヨネー。 なんて思ってた矢先に。 やはりどーしてもあの化粧水がダメらしい。 カオ腫らす前まではすっげ自分に合ってたのに。高いのに。まだ2/3以上残ってるのに。
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