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2003年07月08日(火)
ゆめのなか

僕とあなたの生きる道。

夢の中のひでおさん。
全部がぜんぶアドリブというワケではなかったみたいですね。
昨日F2で見てドキドキしてた例の台詞はなかったので、正直ホッ。

えーと。誤解があるとイケナイのでちょっと補足させて頂きますが
昨日の日記は「F2を見た感想のみ」が書いてあります。
本放送を見てから「コココ、コント?」とか書いたワケではございません。
そこんとこヨロシクです。
「僕とあなた〜」を見た後に読むと、違和感アリ過ぎなので。

本編では描かれなかった、お母さんのその後が気になっていたので
今回の特別編は良かったなと。
でも、夢から覚めて歩き出す姿が、またまた気になってしまったー。
お母さん、もう自分を責めないでね。

インタビューは、せっかくのオールキャストなのに
なんかもったいない感じだったなー。
役柄と本人とが、中途半端になってしまった感じ。

台詞のない芝居って、ホント難しいんだろうなぁ。
番宣インタビューで、つよちが
「ひでおになれたような、なれていないような・・・」って言ってたし。
でも「その曖昧なタッチがいいのかな」とも言ってた。
役と素と両方の顔が見られてラッキー♪としておこう。

「カンテラ」での食事シーンは、とても微笑ましかった。
一緒にゴハンを食べるって、なんかイイなーと、しみじみ思った。
でも、「教頭先生が好きなんだよね。そのハンバーグ」のトコロで
つよち、もしかして今、心拍数あがってる?って
すっかり思考がビビリ王モードに。あーイカンイカン。

ひでおさんを見てて、
もっとお母さんに話しかけてあげてよーとか
もっといっぱい笑ってよーとか思ったけど
あの淡々とした雰囲気が、いつもの「母と息子」なのかもね。
2人のシーンがもっと長かったら、また違ったのかもしれないけど。

よくよく考えると、本編最終話で言った
「かあさん。ありがとう。」に、
ひでおさんの想いの全てが詰まっているのかなと。

産んでくれて、ありがとう。
育ててくれて、ありがとう。
最期まで生き抜くことを応援してくれて、ありがとう。

それ以上の言葉は、もうナイというか、
あとから付け足した様に話せば話すほどウソくさくなるっていうか。

好きなもの話で最後に「あとね。。。かあさん」
と言ったのにはグッときたけど。お顔がスッとひでおさんになってたし。

あれれ。ワタクシたしかこの間、
テレビ誌掲載の「お母さん、元気だった?」に半泣きになって、
この台詞にひでおさんの想いが。。。とか書いてたな。
えへっ♪考えがコロコロ変わって、ごめんなさーい。
だってホラ、その時はそう思ったし、なのにこの場面なかったしー。
女心はいつだって、ふらふらフラッパーなのよん♪(ワケワカラン)

えー。今回の、つよちカワイイどころ。
一番は、やっぱ裸足でしょか。
足の指いじいじしたり膝抱えちゃったりしてさ。もーっ!ちくしょーっ!
ハレーション起こしながら「うんうん」って聞き役つよちの横顔もイイ♪
オムライスぱくっ♪もよかったな。
ドンペリキング再びだし♪
あのシーン見る為だけにパタパタとDVD出すのは
ちょっと不謹慎な気がしていたのでラッキー♪
はっ。あの時の王冠を、王子にあげたのか?
なんてねなんてねー。
ちょっと言ってみたかっただけです。ごめんなさい。もうしません。