エアーポケット
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2006年07月23日(日) |
イメージと隣合わせの真実 |
景色の中に放り込んだ思い出で人は生きていくことはできない。大切なのは今であり、僕が今を生きているということなんだ。振り返って見える過程と、先に見える光景に意味はなく、ただ今を積み重ねていくことが重要なんだ。そういった意味で今を考えたとき、僕は精一杯今を生きているのかというとてつもなく壮大な疑問が沸々とわきあがる。そうした疑問を考えてるまさに今っていうのはどれだけ価値があるんだろう。「くだらん」と一喝してしまえばそれは本当に無価値なものになるような気もするし、こうした疑問の先に本当の価値があるんじゃないかもと感じてしまう。
人は難しい。やりたい事をやりたいようにやれないし、感じたことを感じたままに伝えれない。マイナスをプラスにかえることは本当に大変なことなんだ。無価値な存在と価値ある想像では、やっぱり存在のほうが優先されるイメージになる。人は見えるものを簡単に信じすぎている。
事実見えるものを信じることは当然のことだが、それだけじゃないんだと思えることがとっても大切なような気がする。行為より意図が重要なときだってある。
ストレス発散に使ってるこのweb日記もいったいいつまで続くかわからない。更新しないと続かないことになる。でも更新しようという意図があれば続ける意思があるということで存在を認められてもいいように気がする。
とにかく、少し疲れている。浅い眠りに入ろうか・・・。
Today's Favorite Song
CHAGEandASKA 『光の羅針盤』
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