世を忍ぶ仮の日記
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2008年11月26日(水) 破壊の連鎖

起きてコーヒー飲んでいたら母が、牛乳が今日起きて飲もうとしたら固体になっていたと言うので、低温殺菌牛乳だしねーチーズとかバターとかヨーグルトとかいーよねー匂いしなかったんだー、じゃあバターかなアハハー私はブラックでいいわっつって。



冷蔵庫が故障しているのに気付いたのはそれから五時間後。
なんか、温い…!?
慌てて製氷庫を見たらじゃばじゃばに水が入っている状態。
冷凍庫でアイスクリームがちゃぷちゃぷしていました。
おおおおおお?
そういえば昨日晩ご飯作ってる時の冷蔵庫もほんのり平温じゃなかったか(今気付いた)。
気付けよー!>自分
冷静そうにしている割に現状把握能力が著しく欠けている性格、挙げ句なんだか今日は洗濯機の調子が悪くてイライラしており、何度かスイッチ切ったり入れたりで、

おかんはお出かけ…

僕これ親に電話をかけるべき問題なのか否か、
いつの冷蔵庫なのか分からないヨー

テンパって一回電話かけて、テンパりすぎてワン切りしてました。
酷いテンパり。
そういえば独り暮らしの時は冷蔵庫壊れる手前で買い換えたし冷蔵庫の中がダメになるとてきめん私がテンパるんだよな(停電とかで経験しません?)。


帰ってきたママンに報告して電話番号調べてっつ言われたので調べようと母のパソコンを立ち上げようとしたらエラーマーク出ました。
おおお おおおおおお!?
もう怖いよダッシュで逃げて自分のパソコンでサービスセンターに電話かけてみる。

話し中でした。


母もどこかおかしくなっているらしく、話し中の状態で何故か手放しスピーク状態にして逃げていた。

話し中の音を聞くと途端にやる気になってしまう昔の血が騒ぎまして、途端に電話に張り付く娘。何事もいつか役に立つ経験というものです。
無駄にゴッドハンド使って一発で電話かかったがな。単にサービスセンターの回線が一個しか無かったんだろうよう。


とても混んでいるので今日中遅くなるかもって言われて、密林で頼んだ加湿器開けてウヒウヒしてました。加湿器ラブ。
母が私の部屋で加湿器をつけるのを頑なに嫌がるので12月から必然的にネット落ち生活になります。

原稿出来るといいな!(ネット断ちしないとね! 原稿出来ないのね!★)


夕方に無事電気屋さん来てくれたんですけど、もう完全に破壊されちゃってますよっつー訳で、冷蔵庫死亡。
動け! 動いてくれガンダーム!
て願う気力無いです冷蔵庫。
家族……家族を失う悲しみ…破壊による再生がはじまる。


という訳で(!?)
母が「テレビも調子おかしいの。見てもらって」て他力本願に私に頼むんですけど、家電って修理の人がやってくると良い子するじゃないですか。ここがこういう風にダメだったんですっつってもその状態なんて無かったような顔しておしゃまさんしてるじゃないですかー。
でもイアンさん(嘘です)は原因を突き止めてくれました。
応答が無い基盤が一つあるって。
アクセス拒否だと!?  この僕がッ!?


テレビも壊滅するのも計画のうちだったのかリボンズ……!!
ああ! ヴェーダ!!
地味にG4Macちゃんの五年間のそろそろご老体が心配です。
うちの家のモレノさん的立ち位置だった訳!


多分、洗濯機がヴァーチェ(メタボな大きさ)。
いや、家に狙い撃つ機械があっても困るな。うん。


なんか今日他にやる事あった気がしたけど全部忘れた。


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