世を忍ぶ仮の日記
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2008年10月09日(木) 茶しばかれた

おかんがものすごく楽しそうに茶の稽古に通っているので、たしなみとして客人として歩くぐらいは出来るようになっておいた方がいいのだろうかという気になっていて(茶用語が全然分からん)行ってきました茶の稽古。
右足から入るとか足のさばきが全然分からないのね日本の文化……。あと流派によって右と左が違ったりするのね……? 全てに陰と陽があるのね!(トキメキを覚えた)
正座がL座りの次に略式である私には正座は全く苦にならなかったのだが、そんな私にのっけから
「やりたいのよね、やりたいんでしょう?」
と威厳を持って否とは言わせぬ口調の先生。
「え? あの、割稽古ってな、なんで、なんですか…?」
質問も許さぬ感じの先生。

終わってから頭痛で寝込みました。
慣れない事をすると普段と全く違うところが痛むよママン!

とりあえず一ヶ月やるみたい。
私が歩ければそれで良いって言ったら「十年かかりますからね」て笑顔だし、横からお花の先生の旦那様が「茶が点てられないと客も出来ないからね」て笑顔だし、
いつ抜け出せばいいのだこの地獄……!!!
とはいえ家で茶が点てられないの私だけなんで、点てられるようになれれば、なあ(遠い遠い目)と途方に呉れる秋なのでした。
まあ表向きはこんな感じでお嬢様頑張る。


もう裏の時間忙しすぎて死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ一日五回くらいガソダム見たいのに時間取れないしゲームは無双も遙か4も遙か3もあるし、
ていうか遙か3に手をつけたらロックオンがおって、
もういっそ私が時空超えて
「有川将臣……いや、ロックオン・ストラトス!」
と言いたい衝動に何度駆られたか。
あいつさらってCBに入れちゃいたいよう(色々まざりすぎておかしい)。
将来の夢はCBのみんなが仲良くニコニコしていられればそれでいいんですけど、それって絶対無理だから願っているんじゃないのこれオエーって思い詰めるくらいに願っている。
アーデさんはとても大人になったけれども心が四歳だし、せっさんも大人になったけれども言葉足らずなので
「君はロックオン・ストラトスではない!」
とか
「ロックオンはそんな事は願わなかった」
とか
当人を困らせる発言をばんばんする気が。ああああ!
しかもどうすればっつーて質問したら「機密事項だ」「秘匿義務がある」です。
ああああ!
そんなところに、自分が自分で無いけれど自分だけになっちゃったアレはやく帰ってこないかなあ〜あああああ! いつまで縛らレルヤでいるんだ(多分来週まで)。
どう考えても脚本家の歪んだ愛を一身に受け止めているとしか思えないアレルヤ愛しい…。ギャグCDの時といい、シリアスCDの時といい、遊ばれすぎている、彼一人だけが…(?)。
ハム君はこれからの活躍が絶対的なので、アレルヤがCBに居ながらにして、一期のように、一人で活躍もしくはおいてけぼりっていう心配がまだまだつきまといますね。
けれどもCP妄想は怠らない(うん、みんな仲良くニコニコしてればいいなんて腐女子の詭弁だよ)。


あんまりにも時間が足りなかったのでとうとうBLCDを流しながら練習室に籠もり、あまつさえ脱出できないようにコンポで逃げ道を封じたのは家族に内緒です。


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