世を忍ぶ仮の日記
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何もない日曜日たゆたう中で考えるがどうにも実感が沸かない。 どっか、悲壮感漂う自分を敢えて遠くへ押しやってしまっているのは分かっているけれど、呼び寄せようとも思わないので、そのまま日常生活を送っている。 だから、ソレに近いものが突然降ろうとすると、ホラー映画の主役みたいな悪寒が走る。 「一、みっちりお話する。二、少しお話する。三、しない。どれにする?」 「しない」 笑いながら言ったけど、恐怖の余りだった気がする。
一日中、ずっと生きてる気がしなくて。 いや、生きてるから考えてるし、生きてるんだけどさ。死にかけたのかな? なんか、色んなものが近くて遠いような不思議なところに居て。
駄目だ、肉体が生きているんだけど精神が半分以上どこか飛んでいる。 たまに還ってくるのか、何故か涙している。
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