世を忍ぶ仮の日記
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2002年10月05日(土) 喪失

夕方、言葉を発することが出来ない状態で、必死に起床。
頭の中に言葉が無い。
「なんだかよく分からない」
それすらも浮かんでこないのである。
歩いていて倒れて、妹に起こされたりしたが、言葉無しの世界。
妹が「はいこれ、うずうずパン」とパンを渡してくれたので、白痴のようにパンを剥がして乾いた感触を味わいつつ、部屋が散らかっていたのでずっとずっと片づけていた。
そうか。昨日、家にたくさん人が来ていたから、こんなに散らかっているのか。
たまに、静止画像で浮かんでくるが、自分が何をしたのか全く覚えていない。
これがもしも男女交ぜた集まりだったら最悪だな…、でもレズ乱交パーティだったらしいし……何をしたか(されたか、ではないのだ、あはは)定かでないあたりが不安ではあるが、言葉が無い身には為す術が無いので、黙って片づけを済ませる。それから晩ご飯の準備をして、ピアノを触っていたら、段々と言葉が復活してきた。
「ご飯できたよー」
やっと、夜に言葉を発しました。
4時間以上は無の世界におりました。



不安に駆られることが一つ、昔からあります。
別に自分自身のことでは無くて、ピロピロのこと。
ここまで白痴に追い込んだのは私の所為なのでは無いか、と。
正直、私の精神は異常です。必死にまともな振りしようとしてるけれど、結局それは無理だろう。まともな振りが出来なくなったら困るなあ。
子供の頃からヒステリー体質だった私は、ストレスが溜まりまくっていた思春期の頃は妹に発散することくらいしかなかったのでよく当たり散らしてました。私の狂気は既にこの頃から始まっていて高校で炸裂しはじめたのですが(私の手元には無いどこかに証拠があるらしい。ドキドキだ)、私の狂いっぷりたるや、周りの親しい愛しい人たちを全て巻き込むようなものだったらしく、見渡せば周りが荒野でした。
妹の白痴も、私をかわす一つの手段として、本能で身につけられたものなのだとしたら私に責任があるのではないか、と常々痛々しく苦々しく思っています。
だからもう、私は、私の中にあった出来事を、この世で3人の人間にしかうち明けないことに決めたし、ピロピロにはなるべく当たりたくないと思っているのに、悲しいかな、一緒に暮らしているっていうのはどうしても……。
でも、救われるのは、流石白痴、私がもの凄く悶々していても「みずー!! 水飲みたいー!! 開けてくれえ!」とドアを叩き叫んで私の悶々思考をぶち破ることです。
救われてるんでしょうかね。
白痴美。




ところで「本日の一言」のところに妖怪1人載せておきました。あ、正確にいうと2人か。
うち一人が音楽界3大妖怪(というか私がついた妖怪のうちの1人)。


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