世を忍ぶ仮の日記
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2002年09月22日(日) 興味深い少女漫画考

次の日がネタとして多すぎるので、2日に分けることにしました。
日付としては次の日なのですが、眠る前の出来事。



それは妹の部屋を通り過ぎた時の事。
「え〜? 10月にももう1回新刊が出るんじゃって」
妹は、本で新刊をチェックすることはまずあり得ないので、漫画の事です。
ピロの読む漫画は全て私も読んでいるものなので(そもそも書籍類の金は私持ちだ、ノンノ以外)何を言いたいのか全て把握しております。
思わず
「ああ! 出るよ出るさ! 10月中旬、集英社から『NANA-ナナ-』の新刊が一ヶ月おきにね!」
集英社は最近こういうことをよくやるよね! コバルトとかさ。更に語りたい気持ちはタンスに仕舞い込む。
「男の人もナナ読むんじゃねえ」
妹の発言に私は思わず、シュタッと床に座り込んだ。さしずめ忍びの頭領の気分である。女性が少年漫画(ことジャンプとか)を読むのと、男性が少女漫画を読むのでは微妙に違うニュアンスが出るんじゃないか、と女は考えてしまうのである。それも自分が思春期真っ盛りの頃、雑誌で買っていた『りぼん』の代表漫画家、矢沢あいの漫画となると聞き捨てならない。最近ご飯の友は私だって『ナナ』なんだから。でもってタクミにマジでムカついて真剣にヤスと結婚できたらな〜とか夢見るヲトメ(腐乱)なのである。
男性視点から読んだらこれってどうなのどうなの。
「はいはい!(電話越しに挙手)質問ですっ! 男性から見たらやっぱりサチコみたいなのって可愛いですか?」
「聞こえた〜? お姉ちゃんが真剣に話題に入ってきたよー。どおなん?……ああ、甘えるところとか可愛いん」
そうか、同性から見たら可愛いけどムカつくサチコ、異性から見たら可愛いんだな。
納得。
「はい!(挙手)次の質問です。同性から見て一番ムカつく男性は誰ですか? やっぱタクミってムカつかない?」
「……何? ……は? アンティークショップの店長? こりゃまたマニーなところ突いてくるねぇ」
「なぬ!? 水越さん? 水越さんの何処がっ…んじゃ次! 同性から見ても「こいつは格好いい」と思うのは誰ですか?」
「……ハゲつながりでヤス? なに? ハゲとん?」
「ヤス! ヤスは確かに格好いいさ。でもあんた、ハゲてんの? そうじゃないでしょ! ヤッサンは男として格好いいのさ」
熱く語ろうとしすぎて妹から追い出されかける……しょぼん。
「はいはい!最後の質問です。ナナと奈々、異性から見てどっちが好き?」
「ねえ、お姉ちゃん目が真剣だから真面目に答えてあげてね。どっち?」
妹、優しいフォローをくれる。そのくらい私は真剣な目をしていた。
答は、矢張りナナよりも奈々であった。
それよりも一番気になったところ。
妹が、電話越しに「奈々」と「ナナ」の違いを説明しようとしていた時、ヴィヴィアンナナとプリティ系奈々じゃ説明出来ず、ハチ子と言えば良いところを、何をトチ狂ったか
「歌歌ってるナナと、アホなナナ」と言っていたところ……。
あんた、キャラで言うとハチクロの森田とハチ子を足して割ったような性格なのに、そんな自分を平気で「アホ」て言って……。
だからアホなのよぅ。


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