世を忍ぶ仮の日記
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2002年09月03日(火) お片づけ

今日のVOGUE観察日記。
・for menのGUCCIの広告のお兄ちゃんはまるで女のような顔に作っている割に胸毛がある。手に持っているものは何だ?
・GIANFRANCO FERREの広告のコートの素材の良さにしばしうっとりしていた私だが、五條キャラでいうとサ様に着て貰いたいコートである。サ様にはイブサンローランでは薄い。てゆかGIANFRANCO FERRE、良いコートだーうわあん。
・爺のコートのファーに寝っ転がるおなご。
 理想だー!! でもちょっと爺が私の趣味では無い。
あいかわらずfor menを舐めるように見る日々。お陰様で少しずつ元気になっていくような気がいたします。
ここのところ不健康故に色々なものを切り捨てねばならなかったのですが、切り捨てたらすっきりしたのか、少し回復した。私って、アンビバレンツな存在だ。


さて、昨日流石に寝過ぎてしまった為に、容赦なく徹夜を強いられる日々。テンションがどこかあがってきているともいうが、横にならないと痛くて死ぬというレベルから抜け出した為、はしゃいでしまうのは仕方の無い事。
友人からの予言「あとちょっとで元気になるでしょう」というのもあながち適当な言葉では無かったのか。流石宗教社会学占いで卒論書いただけのことはある!(←絶対適当に言ったくせに何かあると直ぐにこうやってこじつけるイヤな人な私)。
まず、新しく買った150枚入るCDラックの組み立てに入る。梱包用の段ボールは妹の部屋へポイ。その時点ではまだ帰って来ることを半分忘れている。
ガスガス無心に組み立てた後は収納。150枚ってどのくらいだろうというのはいまいち想像が付きにくかったが、どうせそんなに入らないだろうということは分かっていた。とりあえず、150枚から入れてみるか、という気持ちで買ったようなものなので仕方ない。
収納。恐ろしいことに手をつけようとしていることに私は気が付いている。
CDというのは本よりも収納力として柔軟である。大きさが同じだからだ(昔のシングル用CDの大きさは除いて)。だからひとまず大きくジャンル分けし、邦楽と洋楽とサントラとジャズとミュージカルに分けた。クラシックはたくさんあるので後回し。一応わたくしクラシックを長く専攻してまいりましたので、多いので御座いますよ、おほほほほ(←とってつけてるなあ、我ながら)。邦楽をアーティスト別に分け、ガッスガッスファイトで入れていく。適当に入る順番から入れていくのだが、「あら、私こんなもの持っていたのね」とか「な、懐かしすぎるぜベイベー」とか色んな発見があって楽しい。一番のツボ。アンジェリークのCD。そういえばそんなものもノリで買った日があった……。塩沢さーん(ホロリ)。あと幻の銀英伝アンソロジー『アドリブ銀英伝』についていたCDもなんとか発掘。発見の多い一日であった。あとガックンの出たてのCDをたくさん持っていた自分に笑ってみたりとかね。
断っておきますが、普通のCDだって持ってますよ! 普通のCD!
150枚、収めてみて、一言。
「どう見ても、何かを収納したとは思えない……」
あと大きな段ボール一箱分、クラシックが詰まってます。
クラシックは、邦楽とかと比べて収納にパズル的頭を使うんです。
まず。
・作曲家
・演奏者
・レーベル
・作曲家の国(系統)
・クラシックなりのジャンル別(なるべくならバロックとロマン派は交ぜたくない)
だがここで大きな問題にたくさんぶつかるのである。
一つの作曲家だけ演奏する演奏家は少ないし、演奏家はレーベルをしばしば移籍する。一番痛いのは、器楽の演奏家はたいていレーベルも作曲家も色んなのを交ぜているっていうことだ。特に同じ作曲家だけ弾く演奏家は大家の演奏家だけで、「お勉強までに」ノリで買ったCDなんてもう「あらまあそんなCDありましたっけイヤだわわたしったら、おほほほほ」と笑って逃げ出したくなるってもんだ。
助けてドラえも〜〜〜ん、ならぬ。
助けて京極夏彦〜〜〜〜〜〜である。
頑張って入れた割には腑に落ちないなあ、とボヤきつつ、次の作業。
ラックを新しく買いましてん。
活字倶楽部は本棚から壊れて落ちるわVOGUEは溜まってきたけど捨てる気さらさら無いわ、ヤバイ写真集まで出てくるわ画集もあるわで、ラックに入れてヤバイのは私の方に向けて、おされなのをピアノ側に向けておきましょう大作戦。
けっこう大成功。しかもまだスペースあるぜー、と思った瞬間私の中に囂々渺々何かが吹き荒れた。
・何を入れようか。
ではなく
・何を買って入れようか。
になっている思考回路が怖い。
まだ部屋は散らかっています。
そして梱包から外された段ボールが積まれているぜー。
ラックの空白部分に、第一回世界妖怪会議の時ノリで買っちゃった目玉のオヤジの人形とか入れてしまいました。
オシャレ空間が台無し? いや、けっこう新手のオシャレだと思うのは、きっと私だけなのでしょうか。
次に欲しいのはキーボード(鍵盤)を置く脚立だぜベイベー。

一段落ついたところで、随分前に買った藤原薫の画集を見て、潤う。
奥さん(←誰だ)これお勧めです。
耽美じゃよー!!。


その後、ライターさんから送られてきた脚本集を読む。
同じ脚本家養成所(けっこう厳しい)の数人分であったが、好みや生活性格がいちいち出ていて笑える。
宝塚が好きな人の脚本って、口調が……口調がなんだか不可思議だったり。
出会い方が「ありえねぇ」と呟きたくなったり。
ちなみに宝塚好きな男性ってところがポイント高いです。もうツボってツボって大変でした。
声に出してみたら、自分が意味不明になっていくから余計私のテンションあがるあがる。
男の人の口調が宝塚的では無いんだが、よりにもよって女性が宝塚娘役(しかもトップ)ぽいと、くどくて笑っちゃって大変。
「ま、待って下さいっ! わたくしそんなの聞いてませんわ。……そ、そんな!」みたいな感じで30分お話が進みます。しかも書く気だけは満々だから2作ね、2作。
あ、人の事を言っていたら自虐的になってきたぞ、危険。


この頃には流石に頭が痛いのでしばしば横にはなっているのだが、コンタクトを外し忘れて迂闊に眠れない。外にも出る気満々だったのだが余りの暑さに5秒で即決家に引き籠もり。

眠る。
起きて、「愛なんていらねえよ、夏」の録画分を見て感動。藤原竜也は演技うまくなってきたねえ、渡部篤郎と一緒にやって大正解だよ、変な癖がちょうどいい具合に抜けてきちゃってまあ、とお姉さん的に大感動しました。まあ『新・星の金貨』じゃ、藤原竜也以外に誰が頑張るねん、的な演技だったので空回りしちゃったのかもしれないが……。とか人の演技に文句つける前に自分どうにかしようね、て私は役者では無いので言いたい放題で御座います。あはあは〜ん。
次週に大期待したところで再び妹のベッドの方でだる〜〜〜んとなって、それから自分のベッドで寝ていたら妹が帰ってきてしまった。
しばらく薄ら誤魔化していたのだが。
「ごーはーんーはあぁ〜〜?」
自分で作れよ材料くらい買ってこいよ、と罵るような姉でもなく、だる〜〜〜〜〜んとしてました。
帰って速攻、妹の部屋の段ボールの山に「なにこれええ!?」と怒られたし、流石に。
お詫びに一応部屋中に散らかってた『ガラスの仮面』を片づけてあげたじゃんよー!(単に読み返しつつだったくせに)。
ピザ取って食って、眠くなったので直ぐ寝た。


本日の妹日記。
女子大の酒池肉林合宿だったらしく、キスマークだらけになって帰ってきた。
相思相愛になりかけらしい。
かなり幸せさんモードでうらやましい限りである。
しかし、フランス語の勉強会には私も呼ばれているので、今から私もフランス語を再び勉強しようかと密かに意気込んでいるが。
それにしても濃いキスマークが3つもあるなあ、オイ。


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