日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2005年06月26日(日) 非常に

自分は欲張りな人間であると思う。
あれも書きたい、これも書きたい、そう思っているうちに時間だけが過ぎて、とうとう時間をかけないでいる。

それだというのに、やっていないのに悔いる。
やっていないからこそ悔いる。
やっていた過去を羨むように、悔いる。


な の で


もう悔いるのはやめにしようと。

いくら、人が多数関わるものであっても、やはり自分の人生。


久々に、高校の時のようにバリバリ文章を書こうかと。
久々に、オリジナルをもう一度描(書)こうと。


あの頃は、勉強もそっちのけで実は4時間5時間って、文章を書いてました。
何時勉強してたかって言われたら、休み時間とか放課後とか、夕食前の親を待っている時間とかだった気がする。



彼氏に言わせれば文学少女(オタク)な子だったために、化粧をするでも休日にどこか遊びに行くでもなく、家から出なかった(出られなかった)のでそういうことができたのかもね。


表現したい何かがある子は、オタクなのかなぁと。
多分、過去現在と鬱屈であったり何かまっすぐではないものがあるのだろうけども。
せいぜい、エロ本だのなんだの、蔑まれないような物を書きたいな。


自分の言葉で。


 そこ。  ここ。  どこ。


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