日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2002年05月01日(水) 後ろに

前向きな気分ですよ(笑)




う〜・・・空間がかけるようになりたいです。

や、パースもなんですけども


そのコマに流れる雰囲気というか、ね。


だって、見てて切なくなるイラストとか凄く雰囲気のある物とかあるじゃないですか。

引き込まれるって言うか神聖って言うか、イラストからそう言う「感じ取れるもの」を読める、無意識に読める絵って凄いと思うのですよ。


線が綺麗だったり、色が綺麗でも絵が上手いんじゃなくてそれは性能が上手いだけであって、能力が上手いだけで。


それを組み合わせていかに自分の絵が描けるか。

他人を虜に出来るか。

引き込めるか。


結局、それなんかな〜と。

だから機械性能に頼ってばっかりの自分の絵って嫌いなんかな?

上手くできたときは嬉しいけど、それは所詮性能が良いモノを使えば誰でもそこまで行けるって言う物で。
↑これは自分へのあたしの戒めなんで読み手が気にするこっちゃ無いです。
己が道を行く。
それが人それぞれの生き方考え方でしょう。


でもやっぱり自己満足の世界なんだよね、っと。

そりゃ、感想を貰えたら一日中幸せに浸ることが出来ますよ。
何回だってそれを読み返しちゃう(子供だ・・・子供がおる)



だからね、そろそろリングにも入ろうかなぁ。

でも、自分の絵に妥協してるみたいでなんかね。
人から見て貰えるようなレベルのものを描けてないわけだし。

でも、こんなこと言ってたら一生リングに入らずに身内向けにこのサイトを続けていくんだよねぇ・・・とも考える。

うん、てっきり身内しか来てないと思ったら結構他の方も来て下さってたりするんで、それはめっちゃ嬉しい。


んで、もっと嬉しくなりたい。

幸せ追求便ですね、ここまで来たら(笑)





一定のハードルをもうけようか?

雰囲気の出た絵を描けるようになるまで、リングには入らない。

とか、あたし何回生になったら入れるよ(笑)



まぁ、それは今後考えましょう。


 そこ。  ここ。  どこ。


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