日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2002年02月04日(月) 何だかマニアックな日記。

あ〜〜良いなぁ、アッシュはvvv(また現実逃避かよ、この女)


私、「いよいよ誰かにしばかれそう」と思ってしまう程、ふてぶてしく受験休みを過ごしておりましたのですが・・・(おい)


つうか、下の兄がPS2を持っていってしまう前に「Missing Blue.」をやってしまおうと思い、
3日あった連休の内の20時間弱はゲームに費やしていたというわけです。
(のびのびしすぎや・・・まだ受かってもないのに・・・遠い目)




ミッシングブルーといいますのは、いわゆるギャルゲーになるんでしょうか・・・にしては、なんかテーマがメッチャ重いんですが・・・(汗)
どれって言われたら、やっぱりサウンドノベルに分類されるなぁ・・・どのキャラと生きるかによってはギャルゲーっぽいけど(汗)



サウンドノベル形式で進んでいく物語なのですが・・・物語説明。

主人公は幼馴染みの沙夜、ひょんなことから彼女になった瑠羽那と共に楽しい学園生活を送っていた。
しかしある日、景色・町・人・物・・・全てを幼い頃から見てきたはずなのに、自分が知っている物と何処か違うような違和感を憶え始める。
それと時を同じくして、同じクラスに転入生 春日瑞希がやってきた。
彼女は主人公に「思い出して・・・」と言って水晶を手渡す。

そこから、どう生きるかを選択することになる・・・自分の行い一つで、幻想に生きるか現実に生きるかが定められ、生死すらも・・・。


というお話。





瑞希に照準を定めたときは敵対者が瑠羽那だったし、主人公がどんな状況に置かれてこの世界にいるのかって言う謎解き途中だったから納得する面が多くてそこまで重くは思わなかったけど・・・
かりんちゃんに照準を定めてプレイしてたら、後半からエンディングまで恐いわ重いわで・・・バッドエンドも一番多いしね・・・(ひぃ!)
前半がおちゃらけてた分、もう余計に恐かった・・・(それ以前にユメのなまはげエンド見てるからもう・・・・あんな暗い話とは・・・汗)
(EDパターン9個とか・・・内6個バッドエンドだし・・・)
しかもかりんちゃん死んじゃう(?)し・・・トゥルーエンドも切ない・・・(汗)


イヤ、もうホント、思ってたのと全然違ってビックリ・・・最初はホント、ときメモみたいなギャルゲーかと思ったんだけどもまさかあんな設定とは・・・(どびっくり)

ギャルゲーは誰を落とすとか何人おとすとかそう言うのがあるんですが、これはまず最初、幻想世界で生きるか現実世界に生きるかって言う二つに選択肢が分かれる上、幻想世界で生きるのにもどれぐらいの深さで生きるだとかが自分の選んだ選択肢で別れちゃうし、攻略本がなかったらとてもじゃないけどトゥルー(グッド)エンドなんて無理っす・・・(それこそ時間をかければどうにかなるかも知れないですけど・・・私の平均クリア時間は4〜5時間です・汗)

いかにユメ・花乃香・静乃・命のEDが軽いかが分かるなぁ・・・・一番重いのはかりんで、次が沙夜の真トゥルーエンドかなぁ・・・。


かりん編はサウンドノベルの「弟切草」と通じるところがあるんですが・・・まぁ、似たようなもんかなぁ・・・うん。
(でも、音楽まで似てたのにはビックリ。緊迫感を表す音って決まってんのかしら・・・?)





なんかマニアックな日記ですなぁ・・・今日・・・・(分からないかたが大部分かと思われる・・・・汗)


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