2002年12月20日(金) |
モーサムトーンベンダー@新宿リキッドルーム2日目 |
いよいよ今日でモーサムのツアーも終わる。こんな日に仕事なんて入れるんじゃなかったと後悔しながらもバイトにいく。客席のテーブル、イスの足をピカピカにしろとの御命令によりはいつくばって磨く。もう2時きっかりにあがれるように頑張りました。なんもトラブルなくてよかった〜。 上京してまずはモーサムのビデオをたのんであったタワレコ渋谷へ行く。 渋谷・・・・凄い人。都会は大好きですが人ごみは大嫌いな私、すれちがうことさえ困難なこの状態には辟易。とにかくビデオを受け取り、前から探してたJUNOというバンドのCDを買い急いで新宿へ。そういえば朝から何も食べていないことを思い出し、リキッド前のロッテリアでハンバーガーを食べようとしたがなんか・・・・胸いっぱいで半分も食べられなかった。 ★ライブ★ いつものノイズSAがなり出てきた3人。予想通り百々さんは赤ジャマイカTシャツ(友達と最終日はきっとコレと予想 笑)イサムさんはパニスマT、そしてタケイさんは・・・・・ジャケはいつも通り赤ジャケなんですが頭が・・・リーゼント。最終日来た方が良いと言ってたのはこれのこと? そんななか凡人の〜から始まりました。 曲目は多分昨日と同じだった。 「リキッド2日もやるから絶対曲とか変えるよね?」なんて友達と以前は話してたけど、このところの事考えたらそんな変えることなくがっちりとぶつけてくるのでは?と思ってたのでやっぱりそうだった感が大きい。(ちょっと意味判らない文章スイマセン) でも昨日とおんなじなんだけどやっぱり昨日とは違ってた気がする。気合はもちろん入ってたけど凄いまとまっていた気がするし、もうなんの心配もなくこちらも鳴らされる音にどっぷりはいりこんでしまった。圧倒されたのが「見知らぬところ」のイサムさん。すごい気迫だったし、歌ってたし、その表情見ただけで感動してしまった。最後の「ONE STAR」の百々さんとの掛け合いも凄くてここでも圧倒された。なんか最後イサムさんを中心に三角形が完璧に出来上がっていて最高の状態だった。 「ONE STAR」の前に百々さんが「ツアー最後の、今年東京最後の曲」と言った通りアンコールはなかったけどこれで終わったんだなって納得できる終わり方だった。 リキッド、モッシュやダイブで身体はかなりきつかったけどそれに気分左右されることなくライブに入り込めて本当よかった。 このツアーを7ヶ所も見た事は自分にとって凄い大きかったかもしれない。気持ちの上で。個人的に気分めいる事もツアー中あったし・・・いくらか刹那的になってたかな・・・。でも各地でいろんな思い出が出来て、いろんな人と話して本当楽しかった。 終わってしまった寂寥感とともに満足感も今とても感じられてます。 2002/12/20
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