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2006年03月29日(水) 人体実験

人体実験してみた。
実験のつもりはなかったけど、結果的に人体実験。

まず私は酒が飲めない。
缶ビール1本とかの多めの量を飲むと、翌日蕁麻疹が出る。
しかし、一口二口なめるくらいなら、顔が赤くなるくらいで済む。
そこでそれを繰り返すとどうなるかって実験。

グラスに大さじ1ない位の杏露酒を入れ、そこに氷や水をどばどば入れて
10倍くらい?味もしないくらい極薄くする。
これなら私の「なめる程度」に相当するでしょうと。
これを週3くらいで1杯ずつ飲んでみた。
当日は顔が赤くなる程度。翌日も何ともなし。
しかし3回目、翌日から体調不良と全身の蕁麻疹に続々襲われた。

これはアルコールが蓄積しちゃうということなのかな。
つまり毎回きちんとアルコールを分解できないってことなんだろうか。
それとも薄めるということがいけないのかしら。
とにかくかゆいです。
かゆい。
注射打ちに行きたいくらいかゆい。
500円しか持ってない貧乏ぶりなので行けないけどかゆい。

酒飲みの姉妹には、飲んでりゃ慣れるよと言われたんですけど。
たぶんこれじゃ無理じゃん。
常に蕁麻疹と付き合うことになりそうじゃん。
もういいよなぁ慣れなくても。
なんか悪ぶりたい中2かよって気分で情けなくなってきたし。
蕁麻疹ひどくてみっともないし。メイク出来んし外出できんし。
めんどくさいから。
せめて付き合いでコップ1杯くらい飲めるようになりたいだけなのに。


実験結果→かゆい。


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