記
目次|古|新
すごくすごく暗くて死にたい気分だったのが、 先生から1通メールが来ただけで、動けるようになった。 消化しなかったけど、食事も出来た。 単純バカとはこのこと。
特にこれいった内容のないメールだったけど、 忙しい先生がメールを一行くれた、という事実が 不器用なりに気にかけてくれていることが、なんか嬉しい。 なんだこれ。
これは気遣いが嬉しいのであって、 変な意味じゃない。絶対違う。
思い込んでいるうちに事実になるって事もあるだろう。
事実すごく助けになっているので、いいよね。 また助けてもらってる。 ごめん、先生。私いっつもこんなんばっかりで。 前みたく泣きついたりしないだけまだマシよね、って言いたいけど 今回のほうがまぁ、私が大人な分厄介っちゃ厄介だよね。 巻き込まれてかわいそうな先生。
それでもほっとけない先生の人間性が好きだ。 あ、いや、人間性がね。
自分にも言い訳しなきゃ生きていけないなんて、 なんか終わってるなーと思うわけで…。
いいよね、別にどうなりたいってわけじゃないもの。 先生は私にそういう感情なんて持ってないのも知ってるし。 間違いは繰り返さない。 大丈夫。
あーやっぱ、弱ってるときに会うもんじゃないね。
|