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2003年03月08日(土)


すごくすごく暗くて死にたい気分だったのが、
先生から1通メールが来ただけで、動けるようになった。
消化しなかったけど、食事も出来た。
単純バカとはこのこと。

特にこれいった内容のないメールだったけど、
忙しい先生がメールを一行くれた、という事実が
不器用なりに気にかけてくれていることが、なんか嬉しい。
なんだこれ。

これは気遣いが嬉しいのであって、
変な意味じゃない。絶対違う。

思い込んでいるうちに事実になるって事もあるだろう。

事実すごく助けになっているので、いいよね。
また助けてもらってる。
ごめん、先生。私いっつもこんなんばっかりで。
前みたく泣きついたりしないだけまだマシよね、って言いたいけど
今回のほうがまぁ、私が大人な分厄介っちゃ厄介だよね。
巻き込まれてかわいそうな先生。

それでもほっとけない先生の人間性が好きだ。
あ、いや、人間性がね。



自分にも言い訳しなきゃ生きていけないなんて、
なんか終わってるなーと思うわけで…。

いいよね、別にどうなりたいってわけじゃないもの。
先生は私にそういう感情なんて持ってないのも知ってるし。
間違いは繰り返さない。
大丈夫。

あーやっぱ、弱ってるときに会うもんじゃないね。


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