アニメ漫画ドラマ感想いや妄想(?)日記

2006年03月13日(月) いやー、すごかった

大臓! ←またかよ

木嶋ゾーン出現で、木嶋の声がもう置鮎の声でしか聞こえない、とか思ってたら、いきなり跡部様笑いが出て、そこから諏訪部ボイスにスイッチ(笑)。
何だよその合わせ技!
ジェットストリップアタック(腹痛い……)も吹き飛ぶ衝撃いや笑撃。

太臓はこの前のまんが日本昔話パロの、一番最初の「ぼうや〜」でもう大爆笑だったからなぁ。
だってシャアなんだもん。
「坊やだからさ」状態なんだもん、いきなり。

テニプリ。
先に立ち上がった方が勝ちって!
いつからボクシングの試合になったんですか。
何にしても、真剣に熱く応援してる宍戸さんに萌え。
確かにぶっ倒れてる姿は跡部様には不似合いです。
樺地のあの「勝つのは氷帝……です」という台詞がこんなに重く感じる日が来るとは……!
でも、あの手は跡部様じゃない。
だって右手にリストバンドしてないもん。
異様に冷静な自分が哀しい(笑)。

これはアレだ。
きっと立ち上がるよ、跡部様。
そんでもって、跡部様はきっと不敵に笑って「勝つのは俺だ!」って指パチーンしてそのまま気絶すると。
倒れてもいいけど、立ったまま気絶してたり。←ラオウ様かよ

冗談はともかく、ここまでやったんだから、もう結果がどうであっても坊主は免除してもらいたいと思います……。
だってぶっ倒れるまで闘って、輪舞曲返しまでされて、その上坊主にされるなんて、何故そんな恥辱を受けなければならないのか。
いや、自分から言い出した事なので自業自得なんですけどね!
そんなお馬鹿な景吾たまがまた可愛い。
王子だって「負けたんだから約束通り坊主になりなよ」とは言わないだろうと思うよ。
でも跡部様、このまま試合終わって、みんなが坊主の約束こと忘れてても、誰も頼みもしないのに勝手に坊主にしてわざわざ見せに来そうなんだよね。
そういうお方です、あの方は。
だから怖いんだよ。
負けるのが、じゃなく、跡部様のそのプライドの高さが。
坊主にされるのが、じゃなく、自ら坊主になりそうな所が。

そんなことより、あのお方。
ドサクサに紛れて手塚ゾーン攻略しちゃった!
つうかドサクサに紛れさせるな!そんな大事な部分を!
何という……何という眼力(インサイト)!
許斐テンテーに対して色々不満はあるが、そこだけはちょっと感動した。

大人の事情など嫌というほど知ってるつもりだったが、一瞬マジで跡部様の勝利を願ってしまった自分が痛い(笑)。

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