なぜかよくわからないのですが気付いたらユーチューブでシュールストレミングの缶を開ける動画ばかり見てた…。 やはりさすがはシュール。(略すな)各国のバカ果敢な挑戦者が立ち向かってはその香りに敗北しております。日本人は若干わざとらしさが映像に漂うのですが、スウェーデンのバカが撮った映像は少人数ながらもシュールの香りを全身で表現した秀逸な動画となっておりました。
赤いセーターの人「あれ、意外といけるぞ………あ゛あ゛あ゛!」 赤いセーターの人「吐きたくないまた口に戻ってくるし」 眼鏡の人「糞の方がいい香りがする」
など名言多数。 赤いセーターの人、何度もシュールに立ち向かう姿はまるで勇者のようですが、そもそも付け合せにミルク1本というのはどうなんでしょう。敵を舐めている気がします。エンドロールがオリゼーの合唱に聴こえるのは私だけでしょうか…。
あと彼らの言葉がイギリス英語だったのが予想外でした。だってストックホルムから遠くないヘルシンキは流暢なアメリカ英語だったんですよ。スェーデンとフィンランドで教育方針が違うのかな。
あ、もう一個面白いの発見。(やめなさいよ…)
リポーター、缶を開ける前と開けた後でキャラが変わってます。あれだけ情報を仕入れておきながら、彼もまた敵を舐めていた模様です。
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