2004年01月10日(土) |
サユリさんが全力で勉強した時 |
昨日に引き続き若い人から登場していだこう。1月6日サユリさんの平和への願いの詩を掲載した。きょうは、受験を前にして全力で勉強した時の詩を本人の同意を得て掲載する。詩にあるように人が全力で努力する瞬間はまさに光だ。 日記(詩)の題 「時間を越えた願い」 2003年3月5日 何もしないで只、浪費する。 そんな時間は、今は無い。 動き出さなきゃ、嘘になる。 今しか無い。 今やらなきゃ、ダメになる。
あたしの奥から聞こえてくる。 それは一体、誰の声? あたしは何に、押されているのだろう。 追い立てられて、責め立てられて。 歩き続ける。走り続ける。 止まるコトなど、許されない。 このあたしが、許しはしない。
一分一秒でも、無駄にはしたく無い。 この目に見えるモノ、この耳に聞こえるモノ、 この手に触れるモノ、この心で感じるモノ。 すべてを吸収して、成長していきたい。
無茶をしていても、どうか怒ったりしないで。 でも、無理をしているな、と想ったら。 あなたが、あたしを止めてね。
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