2003年10月28日(火) |
ダイエー4年ぶり日本一 |
看板の強力打線が阪神を跳ね飛ばした。昨日の第7戦はダイエーが6−2で勝ち日本一に輝いた。10月21日の日々の映像にダイエーのことを書いた。この時点で日本一は王ダイエーではないかと思っていた。そのように思った背景は、捕手城島を中心とする選手たちのモチベーションが高いのである。
王監督が指導した豪快野球を井口・城島たちが完璧に身につけてきた。「世界の本塁打王」はダイエーにとって、かけがえのない恩人になった。そして世界の本塁打王は、今回の優勝で「大監督」の名声が更に高まっていくだろう。投手力、豪快なホームランバッター3人の存在を目の当たりにすると、来年の日本一もダイエーになるような気がしてならない。
・監督を 10年続ける エネルギー 豪快野球が 見事花咲く
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