2003年10月24日(金) |
阪神連夜のサヨナラ勝ち |
阪神は10月21日時点では、屈辱的な2連敗であった。この時点で誰がサヨナラ連勝を予想しただろう。甲子園には魔力があるのだろうか。5対5で迎えた延長10回、ヒイロー金本の打球は低い弾道であったが、ボールはライトスタンドに飛び込んだ。この瞬間甲子園球場と阪神フアンは、天にも昇るほどの歓喜のるつぼと化した。
甲子園球場で生き返った阪神、「何とかあした勝って、日本一に王手をかけたい」と六甲おろしが鳴り響く甲子園に約束するか金本。はたして、阪神ナインは、勇退する星野監督の花道を飾ることが出来るか。答えは今夜を含めて第6戦又は第7戦まで決着が付かない。私はダイエー有利の印象だ。(24日17時に記述)
・甲子園 魔力が有るのか 2連勝 星野野球の 花道飾るか
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