裸族ごっこをさせたら右に出るものはいないと もっぱら評判のrikuですけども。
正月、実家に里帰りした際に購入した職場への土産。 別段、工夫することもなく白い恋人をチョイス。 即決。考えるの面倒ですし。
それは他の人にも言えることで 静岡出身的存在であるところのヨウスイさんは いつも通りうなぎパイを買って来てくれた。 もう何回も食ったよ、うなぎパイ。 他になにかないのか? もうすでにrikuの中では静岡の特産品は うなぎパイ以外にないことになっており 静岡県民はうなぎパイが主食であることになっている。
で、休憩中にハムハム食しながら 何の気なしにパッケージを見てみたら 商品説明にこんな記述があった。
「フレッシュバターを豊富に入れたパイに、 うなぎの粉、夜の調味料ガーリックを配合し、 日本茶にも、コーヒー、紅茶にも合い、 あなたの暮らしに微笑みのひとときを与えるお菓子です。」
わぁ。すごい。 日本語的にもおかしいが 言ってる内容が無茶苦茶だ。 夜の調味料ガーリックて。 ガーリックが夜の調味料だったなんて知らなかったよ。 まぁ効能的には強精ちっくなものがあるし ただでさえうなぎは精がつく食べ物の上に ガーリック入ってるからすごいよ! ってことを言いたいんだということはなんとなく分かる。
しかし次の行からは その辺のアダルトな効果については全く触れられず どんなお茶にも合うよー。とのんびりな事を言い出し ついには、微笑みのひとときまで与えちゃってる。 夜の調味料はどこいったの。和んでる場合じゃないよ。 ギンギンになってるよきっと。
日本茶の名産地でありながら 節操なく紅茶やコーヒーにまで手を出し にこやかに微笑みながら夜のお菓子を食する。 その実は下半身は元気ハツラツ。 そんな静岡県民の姿が浮かび上がった。
静岡・・・・・アツイね。
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