2005年12月10日(土)


ホテルを朝5時にチェックアウト。
まだ暗い。
でも新宿駅は人がたくさん。
ほんとに眠らない街だ。

新宿駅で知り合いと合流し
羽田から宮崎へびゅんと飛ぶ。
知り合いの結婚式に出席するためだ。
しかしながら結婚式は昼過ぎから。
朝いちの飛行機で到着したため
ヒマで仕方ないのだった。

街をぷらぷらしながら
この日に撮った写真はとてもたくさんあったけど
私の中でのベストショットはこれだ。




順番待ちしてた。



sらに宮崎市内を散策していると
「乗馬クラブ」なんていう
ちょっと大人な店の看板に赤面する。
乗りつ乗られつですか。
宮崎はアダルトな街らしかった。

教会での結婚式には初めて出席したが
なにやらよく分からない歌を歌ったり
何人かの人間が祈りの言葉を宣言したり
なんだか小学校の集会を思い出した。

しかしながら白いドレスに身を包んだ花嫁は
とても綺麗なのだった。
なにやらエネルギーがある。
僕とは別の世界に生きているようだ。
その時ばかりはきっと泣いたって
照れたって
笑ったって
なにをしたって絵になるんだ。
写真をとりながらそう思った。

新郎の方はというと
式中で段取り間違えて
いきなり花嫁のベールめくってチュウしようとしてた。
アホだ。先走り過ぎだ。

それから披露宴、2次会、3次会へと流れた。
知り合いの知り合いとかいう
ちょっと遠い間柄の人とも
3次会あたりになるともう打ち解け
しかも妙に気が合ったものだから
楽しかったのだった。
2次会の最後に新郎がみんなの前で挨拶していると
酔った彼のいとこが
振り払っても振り払ってもずーっと新郎のチンコ触ってた。
笑った。

しこたま呑んで歌いホテルに戻ったのは4時近く。
そのまま倒れこむように眠りについたのだった。
なんというか
結婚式に出席するってハードだと思った。


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日記才人