こんにちわ。 船の中に半パン忘れて来て がっつりヘコんでる傷心なrikuです。 ひんぎゃー!俺のバカー! つーか北海道さむい!
船の旅はとても暇なものになるかと 思ってたんですが 思いの外、疲れてたようで 出港して間もなくから 次の日の昼まで半日くらい爆睡してました。 おかげでそれほど苦痛な帰途ではありませんでした。
ぐっすり寝て、飯食って 天気もよかったので 甲板で海を見ながらぼぉ〜っとして それからまた少し昼寝しました。 船の揺れって心地イイですね。 波に揺られているようで。 どこか深いところに ゆっくりを沈んでゆくような眠りでした。
そうしたら 夢を見ました。 それはまるで映画でもみるように 誰か知らない人の人生を辿る夢で・・・。 なにがあったのか 詳しいことまでは覚えていないのだけど とても長い年月を早回しで見ているような そんな夢でした。 そして彼に子供が産まれた時には 泣いてしまった。
そこで目が覚めたから その後、どうなったか知らないけれど この世には存在しない彼らが 幸せになってくれたらいいと 僕は思った。 胸が締め付けられるような 幸せな夢だったなぁ。 なんだったんだろう。
少し考えてみたけど あの夢がなにを意味するかは 分からなかった。
一つ、気がついたのは
数十人がザコ寝するフェリーの2等客室にて 涙をボロボロ流しながら目覚める 24歳独身、男。
その異様さ。 我に返ってから
違った意味で泣けました。
つーか、誰も見てねぇだろうな!(キョロキョロしながら)
PS 日記を書けなかった土日にも いろいろな出来事があったんですけど 長くなりそうなので また次の機会に書こうかなと。 つーか自分、まとめ書きが苦手らしい。あは。
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