2001年06月02日(土)




あはーん(挨拶)

なんかこれ。マイブームかも。
流行るかな。


今日は天気がよかったですねー。
窓を開けるといい風が。
久しぶりに音楽など聞きながら
のんびり掃除や洗濯などしました。
こんな休日は気分がいいですね。


さて。
こんな穏やかな土曜の昼。
掲示板を見てみるとなにやら不穏なカキコが。
衝撃的な発言です。
びっくりしましたよ僕は。





「ネタを作っているのかと思ってしまいます。」





うはー!!
な、ななななんてこといいますの!お兄さん!

あなたは僕の苦労を分かっていないですよ。
ええ。そうですとも。
この日記を書き始めてからというもの
身の回りで起こるすべての事柄に
僕がどれほど気を使って生活しているかを。
他人の一挙手一投足。
発言の一つ一つにまで気を配り
記憶に留め、わずかな事さえ見逃さないようにと
僕どれだけ日々、精神をすり減らしながら生きているかを。
平たく言えば
































僕がどれだけネタ探しにやっきになっているかを。


だって、普通に生活してたら
そうそうネタなんてあるわけないじゃないですかー(涙
かといって嘘書けないしさ?
まぁ、このへんが僕の正直さ。って言うんですか?くすっ。


でもね。
僕もこういう日記書くようになって始めて気が付いたんですけど。
つまらない普通の生活の中にも結構笑える出来事があるんですよね。
自分や他人のちょっとした勘違いとか失敗とか。
普段ならなにやってんのー。で終わるようなことってあるじゃないですか。
やりようによってはかなり笑えたりするのです。

そう。やりよう。

そのままだとその楽しさを人に伝えるってのは
なかなか難しいのでちょっと伝え方を考えます。
フォントを操作したり改行を多用したり。
まぁ、編集ですか。
そうすることにより、結構笑える話になったりするんです。
これは毎回、頭をしぼる作業が必要なんですよ?
どうやったらよりウケるか。ってね。
時々、自分でも思います。

































僕は芸人ですか?

しかも売れてない芸人。



それだけじゃありません。

short storyで分かるように、僕は趣味で詩を書きます。
それで、なにかいい言葉とか言いまわしとか
気に入った単語とかを思い付いたらいつでも書き留めておけるように
いつもポケットノートを携帯しています。

街を歩いていて、左の尻ポケットに小さなノート入れてる男がいたら
それはきっと僕です。

バイト中でも、街を歩いている時でも
なにか思い付いたら、いつでもそのノートに書き込みます。

それが最近では
































ネタ帳と化してます(死


だってせっかく面白いこと思い付いたのに
忘れちゃったら悔しいじゃないですかー!!
そんなのもったいないじゃないですかー!


しかも
時間のない時には、カタコトのメモしかできません。
そういう時はキーワードだけ書き込んでおきます。
ネタを書き留める時は大抵そうです。
長々となんか書いていられないですからね。
例えば
「床屋。」とか「小論文。」とかですよ。
あとで時間のある時に落ちついて書くんです。

でもですね。
あとで読み返すとですね。
いくら考えても分からないキーワードとかあるわけですよ。
例えば
































ドアノブふぇち。


僕は一体、この時、なにを思い付いたんですか?

もうなんていうか、ちょっと自分が哀れでしたよ。

どうですか?
僕はこんなに自分を追い込んで
この日記を書いているんです。
分かっていただけましたか?

だから
せ、せめて笑い飛ばしてやって・・・・・(願涙



でも、日記の内容について掲示板とかで
いじってくれると、こっちとしてもネタができて嬉しいです(笑)
これからもドンドンいじっておくれ。




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日記才人