男には引いてはならない時があります。
例えそれが負け戦であっても
引いてしまっては「自分」というものが失われてしまう。
男にはそんな時があります。
死など怖いものか。
ちまちまと小細工を労するくらいならば
派手に散ってやろうではないか。
それが男の生き様というものです。
手持ち金:316円
仕送りまで4日
煙草購入:残金66円(餓死決定)
ありがちな生き様でイヤ(落涙
しかし真の男とは後悔とは無縁のもの。
なにを悔やむことがあろうか。
それが己の選んだ道。
男は突き進むのみです。
なにがあっても前だけを見て
強く生きてゆくのみです。
と思ってたら
全財産はたいて買った煙草、一本しか吸ってないのに
失くした。
男、リク。死にたくなりました。
マジへこみ。
気分的には泡吹いて痙攣するくらい堕ちました。
もういいっ!
前言撤回っ!
男は時には後悔するっ!
そういうことにするっ!
そして男は生きるためなら
プライドも捨てる!
ということで後輩にタバコせびりに行ってきます。
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