ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
| 2007年03月30日(金) |
夜桜の幹の下にいるものは |
鬼か物の怪人の念
日本人の脈々と受け継いでいる遺伝子のなせる業なのか、 昨日桜満開宣言を聞いて、居ても立ってもいられず、 我が朋友にして深酒の・某Cちゃんを誘って、隅田川へ夜桜見物に出掛けた。 もちろん、片手にビール、バッグにはつまみ。 同じ日の朝はまだ蕾の色が濃かったのに、5月を思わせるような暖かさで、 一日で満開となり、淡い桜色が両川岸にぼうぅっと広がっていた。 台東区側の吾妻橋を出発点とし、今戸の桜橋までの公園を歩く。 そこそこ眺めがいいところで留まり、ビールとつまみで小さい宴会。 辺りは雪洞提灯が飾られており、色々な人たちが宴を楽しんでいる。 隅田川には、いつも以上に屋形船も出張ってきており、湾に行かず停泊している。 中では楽しそうに歌ったり飲んだり。 桜橋を渡って、墨田区側の土手を歩く。 こちらも江戸時代からの桜の名所。この間美術館で見た浮世絵と同じように、桜を愛でて春を愛でた。 また元の吾妻橋に戻り、居酒屋に入った。 少し飲んで小腹を満たしているうちに終電間近になったので勘定を済まし、 迷子予防に駅まで送ってそこで別れた。
家に帰ったら、白黒が寝床から遅く帰ってきたのを咎める様に一鳴き。 君がネコであることが残念だ。
浅草に越してきた甲斐があったってもん。つくづく思った。
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