天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2006年10月18日(水) 「粋」について

助六って雑誌を貰った。
記事を読んでいて、? と思った。
粋(いき)な場所は何処ですか?というアンケートで、2位が「京都」なんだそうだ。(1位は「浅草」)

京都?

何で?

江戸時代の所謂「上方」「京風」「はんなり」「雅」に対する言葉が
「江戸前」「粋」「いなせ」だと思っていたのだけれど、
いつの間に言葉が変わったんだろうか?
つか、京都の人がそれ聞いて怒らないんだろうか?
それとも「すい」と読んだのだろうか?
そんなことにこだわるのが無粋ってこと?

ふ〜む。


このところ思うのは、
粋ってのは、強がり見栄っ張り意地っ張りが昇華した美意識ではなかろうかと。
回りから煙たがられたり、気を使わせられたりしてちゃダメなのよね。
お山の大将でも一匹狼でもないのよね。
フルフルっと共鳴できるものを持ちつつおいそれと真似が出来ないそんな感性。

難しい。

昨日届いた結城紬の色無地には、おっしょさんが描いてくれた紋が背中に先斗町のお姐さんの手で刺繍されてるんだけど、
それがなんと、アタクシのイニシャルの飾り文字。
着物にアルファベット!ありなの?!とびっくりしたけど、
見れば見るほど、そこにおっしょさんが見ているアタクシってのが現れているようでいて感激した。
しかもイニシャルは、結婚前後で変わらないのでそれもまた嬉しかったり。
それにつけても、おっしょさんの縦横無尽な美意識にまたしても参ったって感じ。

これに袖を通す日を決めたので、それまでの間、うほうほと他の小物の準備もしよう。




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