天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2006年09月15日(金) 上げ浚い〔番外編〕たけぞ氏がご機嫌だった訳

今日、昼ごはんを食べていたとき。
「そういえば、京都ではたけぞ〜ちゃんは随分と笑っていたわね。
この人(かん様)も上機嫌だったけど、たけぞ〜ちゃんもにこにこしてて、
あれ?このコこんなに明るいコだったかしら?って思ったわよ」
と、ゆ〜こさんがおもむろに言った。
「そ〜いえばそうだよな!あいつプロレスの話もニコニコしてたよ!」
と、京都で皆で泊まった旅館が大部屋で、まるで修学旅行のようだといって、
始終プロレスやろうぜ!!枕投げしようぜ!(結局酔っ払いすぎてしなかった)とはしゃいでいたかん様も同調した。
「あぁ、すんごく楽しみにしていた上に、直前2日徹夜明けでナチュラルハイだったんじゃないですかね〜」
とアタクシ。

長野でもそうなんだけど、京都でも何気に人気があるたけぞ氏。
喋ったり笑ったりでさらに好感度アップなのか?



丁度忙しい時期と重なってしまったので、休みを取るためと云っても、
土日を完全に休みにするために、前日までガンガンに働いていて、
開放されたと同時に新幹線に乗って京都へ。

行きの車中では、アタクシの手作りのサンドウィッチと缶ビールでいい気分になり、
先斗町に着いたら、手土産にしてもらった鱧料理、一切れ1000円ぐらいする鱧寿司、出前してもらった野菜あんかけ、うなぎの釜飯(とても美味しかったのだそう)、出し巻き卵を食べ、長竹の抹茶カキ氷を食した。美味しい焼酎もたらふく飲んだ。
そして翌日の午前中、呉服屋さんについてきてくれて、本当はアタクシの着物とたけぞ氏の着物(出来上がりの安いの)を買おうとしたら、
たけぞ氏の背が高すぎて既成のサイズでは寸足らず。
結局、アタクシのを止めてたけぞ氏の着物を大島で作ることにした。
作るとなったら、少し気が大きくなってしまったのさ。
反物や羽織の裏地、角帯、羽織紐、半襟などをたけぞ氏が自分で選んでうほうほ。

昼は、京名物にしんそばを生まれて初めて食し、八坂神社も初めて行った。
原了郭で黒一味と山椒を買った。
その間、アタクシは昼も食べず(気分的に食べられず)、昨日日記に書いた通りなのだけど。
夜は料亭の料理に舌鼓を打って、またしても先斗町のお姐さんの店で旨い焼酎を飲む。
ついでに、細目うどんというお出汁のうまいおうどんを出前してもらって、上がりに食べた。
宿に帰って、さらにビールを飲んで、軽く反省会?

翌日は、雨が降っていたけど、散策中はさほどでもなく、
知恩院を詣で左甚五郎の残した傘を見上げて、
平野屋本店で芋棒を食べ(夏は芋棒はお勧めでない。なぜならえび芋でないから)、
銀閣寺へ行き侘びさびの原点ともいえる庭を堪能し、
哲学の道を歩いて、ここで雨と遭遇するもその降り方がさほどひどくなく、
逆に風情を感じ、珍しい招き猫、なぜか顔だけが横を向いて愛嬌がある、を古美術屋で発見し、
南禅寺の山門に上がって「絶景かな!絶景かな!」とやり、
駅に戻って、柿の葉寿司やらビールやらおつまみやらお土産やらを買って、
東京に戻ったのだ。


これでご機嫌でなかったらどうよ?


着物が出来上がってくるのは、早くてもひと月半先の話。
是非それを着て、浅草仲見世、渋谷、銀座、深川を練り歩いてもらいたいものである。
もちろん、その時はアタクシも着物。


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