ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
実弟の徳松が本を出版した。 この間、タイトルとISBNコードを教えてもらったので、アマゾンで1冊、 本屋で2冊注文した。
姉バカ かもしれん。
学術書らしいので、読んでも楽しいわけではないらしいのだが、 徳松曰く 「一般人でも読みやすいように書いたつもりだから、あんたでも読める」 だそうだ。
文才があるかどうかは、 やつが書いたものといえば、 「新しい住所は連絡済だったが・・・」(間違って旧住所名で年賀状を送った) 「金沢に遊びに来ること希望」(行間に必ず2人でとありあり) などぐらいしかないのでなんともいえないが、 憎まれ口の叩き様は、さすが実弟、天下一品。
その本について。 何度聞いても本のタイトルが覚えられないのだけど、 戦後の民衆思想とかなんとかで、とある研究チームでの共著らしい。 興味をもたれた方はご連絡されたし。
「かんそーぶんは、最初の1行読んで、原稿用紙2枚程度」 だよ。やっぱり。
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