ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
3連休は、あたくしの実家。
寝坊をしたので、昼ちょっとすぎに長野駅に着く。 珍しく、新幹線の中ではビールを飲まなかった。ま、車内は混雑していて、立っている人が多かったせいもあるかも。 みちえさんが迎えに来てくれて、そのまま蕎麦屋へ遅めの昼食。
徳松(実弟)も子供を2人連れて帰ってくるとのこと。夕飯の買い物をして帰ってきた我々が、お茶を飲んでいた頃、2個の台風が上陸。3個目は、突然に風邪を引いて、よしこぴと留守番とのこと。
アタクシとは一昨年の夏以来。たけぞ氏とは結婚報告の家族の食事会以来のご対面。 最初はちろりと人見知られたものの、誕生日のプレゼントが立て続けにヒットし、名前の記憶はインプットされているらしく、すぐに近寄ってきた。 お兄ちゃんが、鉄吉(旧・ぶり2。大きくなったら「鉄ちゃん」になりたいらしいので改名)。 真ん中の子が、梅之助(旧・ひな蔵。中村梅之助にあごのラインが似てるので改名)。 この子ら、「にごちゃん」と「にごおばちゃん」が同一人物であることが判らないらしく、アタクシにむかって「にごおばちゃ〜ん、にごちゃんは?」と聞いてきた。しつけは小さいうちに徹底して行わなければならないと思い、「にごちゃんは、あんたたちのおばではあるけど、おばちゃんじゃないから。今度、おばちゃんて言ったら、あんたたちのお父さんの東京の宿泊先がひとつ無くなると思いなさい」とやさしく諭したら、徳松から緊急矯正が2人に施された。よしよし。 何故か、普段おじいちゃん(大魔人)べったりなのに、鉄吉は我々特にアタクシについて回り、梅之助はたけぞ氏にべったり。そして、マツケン・サンバ2のDVDで踊り狂ったり、一緒に寝たり、一緒に遊びに行ったり、一緒に蕎麦屋に連れて行ってもらったり、一緒に買い物をしたり。普段接することの無い幼い子らとずいぶんと交流した帰省だった。 云うことも聞いてくれるようになったんだが、さりげなくたけぞ氏の目じりはさがりっぱなし。
既に、梅之助からは昨日バレンタインの日本酒とチョコレートが届けられ、まもなくある誕生日のプレゼントのおねだりもしっかりと頂戴した。
どちらが飼いならされたのか判りゃしない。
で、きちーのお金って何??
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