天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2004年10月17日(日) どどん

14日。
たけぞ氏、三十路突入。「みそ爺」と呼ぶようになる。
前夜の打ち合せ通り、みちえさんが朝の8時におめでとうコール。
彼女からのプレゼントは、キルトのベットカバー。うちにはベットはないけれど、ちょっと肌寒い時に包まったりするのに丁度いい。
弟からは、金沢の地酒が届く。弟はたけぞ氏がいたくお気に入りらしい。
ま、弟だけではない。
ゆーこさんからも誕生日ケーキ代わりにショートケーキを2個頂く。

15日。
北参り準備に先立って、衣替えをしてみる。
北からは段取り替えの連絡など細やかな配慮が感じられるメールが届く。
天気は暫く振りの晴。週末はずーっとそんな感じらしい。

16日。
遊びとなると寝起きがよいたけぞ氏。「ぴろちゃんが起きてるかどうか心配」と、朝早くからメールを打つ。もちろん、すぐに返事が来る。わひわひのまま、羽田。わひわひで千歳。魚にみとれて、みなみさんが出迎えたことにも気が付かない。
元モヘちんの危なっかしいんだかゴールデンなのか判らない運転で、寿司や→支笏湖温泉→札幌。
ただひたすら 何をしていても可笑しい楽しい。
子供の様に笑って遊んで笑って。でも大人だから 酒も飲んで。
ビール園でヤギっちとジンギスカンの唄を歌って、ノリの悪い他の人たちを恨みながら、今ここにいないおにおを慕い、二次会の居酒屋で飲み過ぎで撃沈したたけぞ氏を放っておいて、KPによるとある業界における住み分け/分類方法を聴いて、お開き。
ほろ酔いを目指したアタクシは、満点に近い飲みっぷりではかなろうか?

17日。
三たび快晴。バスにて空港へ。
秋の味覚やら何やらを沢山買って、東京。
それを持ってM邸。試験が終り自己採点では合格ラインを越えたと云うかん様を祝って、宴。
喋って笑って食べて、早々にお開き。

いい週末。
しあわせしあわせ。


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