ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
昨夜。 あまり ありがたくない よりもむしろ とてつもなく迷惑なことなのだが、 時おり、アタクシはとてつもなく自分の口に合わないシロモノを作る。 そういう才能がある。 ただ、不思議なことなのか無理をしているのかたけぞ氏は平気に食べる。 アタクシのカラダも舌も 拒否反応を起こし、それでも作った責任だからと 無理矢理食べたら、気持ち悪くなるし、機嫌も悪くなるし。
体内消毒だ! と小遣いで買ってきた薔薇(頂いたのは34本揃うまで飲まないことに決めた)を飲んだら 酔った。 結構飲んだからなんだが。
今朝、まだカラダの調子が悪く、扁桃腺が腫れていたので、 すぐに薬を飲んで、リンゴ酢も飲んだ。 会社に行っても頭は痛いし、調子が出ないしで 30分ほど寝ていたら、 すっきりとよくなった。
が、かん様の頭の構造が判らず、計算書の解読が出来ない。 どの数字を持ってくればいいのか、判断に迷う。 自分がとてつもなくおばか者に思える。
そうこうしているうちに しんさんの会社へかん様の代理で行く時間になった。 電車の中で読んでいる本が おもしろくなってきた。 しんさんとこの会社の会議は まずまずだった。 しんさんの会社を出た時間が、すでにアタクシが今定時だと思っている時間を過ぎたので、 会社に連絡を入れ直帰。
本屋にまた立ち寄る。店長君がいた。 残念ながら、店長君、検索をしてリストを作成し、 「ここにある?」と聞いてきたので、 素直に「これ!」と答えた。 予想はしていたらしいのだが、同じタイトルの高い方!と願っていたらしい。 つまらないので、違う本も注文してしまう。 この間 吐瀉ブツまみれになって捨てた本。 つい、キョウゴクについてお互いの思うところを熱く語る。 みにが聞いたら「えええぇ〜〜!」と云いそうなお互いの感想。
肉屋で昨日のリベンジを果すが為の食材を求める。 ハムとソーセージの区別がつかなくてショックを受ける。 不味くはないが いまいち満足感に欠ける食事を作り、食べる。
北のねこさんから ホンモノの薔薇が届く。
あれが飲めないことぐらいは シラフだから判る。 花瓶を探して生ける。なんつなく ココロハズム。 デジカメにとって、お礼を報告したり、 画録帖に載せたり、この間見た 海老ゾウそっくり店員の報告を受けたり。
こうだらだら書いていても よく判る。 五色の糸で編んだ縄のように色々なことやものやひとや感情が アタクシの生活を作っていく。
カラダに昨日のリバウンドがきた。 笑われるのだが、カラダが受け付けない食べ物を食べてしまうと、 心身共にかなりのダメージを受ける。 そりゃもう 情けないぐらい。 贅沢なカラダを持つと クロウも絶えない。
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