天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2004年03月29日(月) いつもと変わらない感じの宴と一年に一度の宴

えびの 誕生日と卒業と就職を祝った宴会
は、いつもの通り わりといつものメンツで いつもの場所で。
その幾分か前に 北でさんざんおだり伝説を残してきたまゆっこは、
まだ幾分か おだりを残していて、その残し具合から察するに、
そうとうなモノだったのだろうと思うと、シ
ラフでも酔っ払いでも 相手をしていた方々の気苦労がしのばれる。
って だれもそれで死んでないけど。

えびは いつも通り。

今回、やや目新しいと云えば、えびの後輩のコソカシシサソなる輩なのだが、
以前、初めて会った時に、
「人が名乗ったんだから、ちゃんとその人の名を言え」
と怒った気がする。
ちなみに、名乗ったのはぴろで、
ぴろを「お姉さん」と呼んだから怒ったのだ。
そんな些細なことで、初対面の人に怒るアタクシもどんなもんだか。
ある意味、不思議な間合いがある人で、馴染んでるんだか浮いてるんだか
判らないのだが、彼を酒の肴にして楽しんだ。
特に 約一名。北の言葉で云うなら 彼女がいちばんおだってた。

えびは いつも通り。

この春から、えびも我々と同様(ま、アタクシはそうでもないらしいけど)世の中の荒波にもまれ、
辛酸を味わうのだと思うと うしししと 思うのだが、
きっとえびのことだから、
つつつ〜と涼しげな顔をして、わりとイイポジションにいるのではないだろうか 
なんて思ったりもする。
あぁ、もう少し 自分が優勢な時に 色々しておくんだった。
ぶったりけったりなじったり。 ではなく。

ということで、えび、色々おめでとう。

●一年に一度で鍋シーズンの締めを飾った今年の花見
は、寄せ鍋。
まぁ、手抜きと云えば手抜きで、鍋の原点と云えばそうかもしれないという、
当初の予定のカレーに反対したヒトが来られなかった 
と、変なオチ付きの宴。
うららか という言葉がぴったりのまさに お花見日和 の日曜日。
目指すは、光が丘公園。
前日から ぴろに手伝ってもらい、
当日は、前夜のえび宴会の疲れをやや感じつつ、
そのまま泊まったぴろやおにおと共に準備をし、
タクシーで出掛けたのはいいのだが、
降りる時に お財布を忘れたことに気が付いた。
出かける直前に ぴろとそのことを話ながら来たのに。
サザエさん病に一度掛かるとダメなのだろうか?
車を降りて、すぐのスーパーで酒を買い込む。


公園は、久しぶりののどかな天気とほぼ満開の桜のお陰で、
祭にようなにぎわいで、既に多くの人々が宴会を始めていた。
我々も去年・一昨年と同じ様な場所に陣取り、まずは一杯。
ふと気が付くと、我々から1シートおいた先に、去年もいた
ポマード・ちょんまげ おじさんが、去年と似たような服装で、
仲間と宴会をしていた。
今年は 犬はいなかったけど。
つまみを食べつつ、準備が淡々と進む中、
みわっちんぐ、おんちゃんが登場し、
ほどなくして つかねえが来た頃、鍋も煮えた。
ちょっと昼寝をしたら、たっちゃんが遂に登場。
何を話すでもなく、何に興じるわけでもないのだが、
ただ 楽しく 飲んで食べて笑って飲んで飲んで笑って食べた。

うす暮れになって、風も肌寒くなったところで、鍋もほぼ無くなったので、
お開き。

ま、今回も無事におわったということで。
一年の宴の集大成といったら過言?

来年の花見に向けて 今年一年 また鍛練する。

軍鶏あたり。どう?


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