ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
昨日の反省会と云う名の宴会で、 お嬢婦人が2人の御子息とともに。
いや〜。えび(23才だっけ?)がじじぃに見える程、 若いのなんのって、平成生れだし。10代だし。小学生と中学生だし。 とうとう平成生れと飲むようになるのね。(って酒ではないけど)
で、どちらも おなごどもが放っておかないだろうビ系の顔だち。 初対面で飲んだくれな連中と同席したので、多少堅くはあるものの、 なかなかどうして、立派に話しに加わるところは加わっていた。
お母さんが カレーを作っておいてくれて、留守番するのと 一緒についていって そこで御飯を食べるのとでは どっちがいいかと尋ねたら、 長男君が「たまに 嫌がらせでついていく程度でいい」と、 素晴らしい回答! モへファンだというので、今度モへちんが来た時には、 是非 嫌がらせに来るよう言い含め、メアドを教えた。
その後、多分 酔っ払っていろいろ絡んだと思うのだが、 それは記憶違いかも知れないし、そうかもしれない。 すまんのぉ。
極一部ではハロウィン後夜祭らしく、 カボチャ頭の怪人がくるかも知れないとホラを吹かれ、 眠くて帰りたいのを我慢していた次男君。 結局 来たのは 怪しげな上海マフィア。 きっとこの夜、彼は 「例えお母さんの知り合いでも酔っ払いの連中の云うことなぞ信じてはいけない」 と、人生を旨く生き抜く為の極意の一つを体得したに違いない。
で、なんだかんだと御子息が気に入ったので、 長男君に 二代目於きら久屋仁賀蔵を継いでもらうことに決めた。 あと数年して お酒が飲めるようになったら、 宴会士の英才教育を受けてもらい、 押しも押されぬ立派な宴会士になっていただく。 今から 家庭教師・指南役を探し、着々と準備を整えるのだ。
あたくしが『にごう』だから『よんごう』らしいのだが、 にひひ。にひひ。 とにもかくにも 将来が楽しみ!
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