ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
モへちんの16才の誕生日を祝おうと のねがま研究会有志25名で
特別仕様の“PlayStation 2” BB Pack 「ミッドナイト・ブルー」
を プレゼント。
素直に相手が心底喜んでくれそうなもの贈れば良いのに、 好きっ子いじめ(C)清太郎 なもんだから、
その素敵なボディーにピンク色のカッティングシートを貼り、 さらに微妙に特別仕様のキティのシールをペタペタと。 包装紙は、キティのレジャーシートを使い、メッセージカードもキティ。
参謀・技術提供として否否店主氏。 画像提供・好きっ子いじめ総本山の清太郎氏。 この両名の協力を得ることが出来たのが、 シロウトっぽくない立派な嫌がらせに仕上げられた勝因である。 カッティングシート貼りは、あたくし。 前職時代にそれこそ散々させられた作業で、 プロ直伝のコツと道具を持っていたのである。 まさかこんな時に役立つとは思わなかった。
プレゼンテーターとして、里帰りするぴろ式嬢にその任を依頼し、 立会人及び報告者として ねこまるやんぼのみなみしゃんを任命。 ぴろ式は、「キティ声で感謝状を読み上げること」という難しい指令を 残業中の職場から掛けてきた電話で、こともなげに披露。心強い限りであった。 立会人のみなみしゃんは、アルコールを一切口にしない。 同じ様な習性の江戸のかのヒトとは違い、記憶係としても信頼できる。
コトの発端は、モへちんの6月27日の日記。 飲んでいる時に、その草案を口にだし、イイ感触だったので、 のねがま研究会に参加したことある方々に「一口乗らない?」と 一斉にメールを出したのが8月4日。 元来、そういうのが好きなモノの集まりであるので、快く賛同してくれた25名。 一人の気持ちは1輪の花でも、集まれば ほら こんなに立派な花束よん。 と 云わんばかりの予算を得、好き放題させてもらった あたくしが、 一番楽しんだようでもある。
昨日が、その実行日。 予想通り いや それ以上に望んでいた反応が得られたと云う。
こういう遊びや隙間に生きていたいと願った。 これからもそういう遊びと隙間に生きていく。 快く賛同してくれた 同志の方々、さんきゅ。 またさそぶから!
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