天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2003年09月21日(日) 大人の遊び

モへちんの16才の誕生日を祝おうと 
のねがま研究会有志25名で

特別仕様の“PlayStation 2” BB Pack 「ミッドナイト・ブルー」

を プレゼント。

素直に相手が心底喜んでくれそうなもの贈れば良いのに、
好きっ子いじめ(C)清太郎 なもんだから、

その素敵なボディーにピンク色のカッティングシートを貼り、
さらに微妙に特別仕様のキティのシールをペタペタと。
包装紙は、キティのレジャーシートを使い、メッセージカードもキティ。

参謀・技術提供として否否店主氏。
画像提供・好きっ子いじめ総本山の清太郎氏。
この両名の協力を得ることが出来たのが、
シロウトっぽくない立派な嫌がらせに仕上げられた勝因である。
カッティングシート貼りは、あたくし。
前職時代にそれこそ散々させられた作業で、
プロ直伝のコツと道具を持っていたのである。
まさかこんな時に役立つとは思わなかった。

プレゼンテーターとして、里帰りするぴろ式嬢にその任を依頼し、
立会人及び報告者として ねこまるやんぼのみなみしゃんを任命。
ぴろ式は、「キティ声で感謝状を読み上げること」という難しい指令を
残業中の職場から掛けてきた電話で、こともなげに披露。心強い限りであった。
立会人のみなみしゃんは、アルコールを一切口にしない。
同じ様な習性の江戸のかのヒトとは違い、記憶係としても信頼できる。


コトの発端は、モへちんの6月27日の日記。
飲んでいる時に、その草案を口にだし、イイ感触だったので、
のねがま研究会に参加したことある方々に「一口乗らない?」と
一斉にメールを出したのが8月4日。
元来、そういうのが好きなモノの集まりであるので、快く賛同してくれた25名。
一人の気持ちは1輪の花でも、集まれば ほら こんなに立派な花束よん。
と 云わんばかりの予算を得、好き放題させてもらった あたくしが、
一番楽しんだようでもある。



昨日が、その実行日。
予想通り いや それ以上に望んでいた反応が得られたと云う。


こういう遊びや隙間に生きていたいと願った。
これからもそういう遊びと隙間に生きていく。
快く賛同してくれた 同志の方々、さんきゅ。
またさそぶから!


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