ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
●三億円を貰い損ねた理由
トイレ掃除をサボったから。 昨日、トイレットペーパーも切れてしまうと云う失態を犯した。(字あってるのか?) 掃除をちゃんとしていれば、そんなこともなかっただろうに・・・。 トイレ掃除と金運は 密着していると云う。 今年は、ちゃんと掃除をして、いざ京都へ!! 待ってろ 吉兆&先斗町!(字あってるのか?)
●内職が未だ出来ていない理由
マゲのせい。 あたくしの実家・たけぞ氏の実家にいる時はしょうがないとして、 戻ってきた3日の晩から、朝から晩まで 鬼平に掛りっきり。 そして、そのお供に ビール 或いは 薔薇。 番組が終る頃には 酔っ払ってるのなんのって。 (そう云う今も 薔薇が・・・) めくるめく 鬼平ワールド炸裂中に、どこにそんな暇があるかというのか!
次の展開を予測したり(何度も見てるのに)、 ほにゃらへ〜と効果音の真似をしたりと 大層忙しかったのだ。
●体重が五キロも増えた理由
たけぞ氏と同居を始めて、毎日ちゃんと夕飯を食べているから。 「もう 夕飯作らないで」と頼んだあたくしは 何かを間違えてるか? とか云いつつ、その一月足らずの習性のお陰で、今日はたけぞ氏の帰りが遅いと云うのに、 夕飯をきちんと作って食べちまった・・・。 もうすぐ、あのジーンズが入らなくなるやもしれん。
さて、昨日は年始休暇も終りと云うことで、殊の外酔っ払っていたらしい。 たけぞ氏との賭も覚えてないし、ミミズがのった食った字で年賀状の宛名を書いていたりしている。 年末にちょろっと書かせていただいた、「手拭いプレゼント」に応募者が一名あったので(ありがたや)、その方への宛先も書いていたのだが、
果して あんな字で 無事届くのだろうか?
日本の郵便屋さん、ガンバレ!! 手拭いは あと二本。
メールにて、お年始の挨拶をお送り下さった方々、 重くて申し訳ないのですが、今年の年賀状をスキャンしたので、 それをお送りします。 ちゃんと 金時芋(高かったらしい。みちえさんに愚痴られた)で作った判子でっせ! もちろん、その芋は、判の部分を切り取って食べたけど。>みちえさんが。
今日は、仕事始めだった。 が、始業時間を15分過ぎても、誰も(といっても社長と専務だけだが)来る気配がない。 もしや、仕事始めの日を間違えたか!と 己のそそっかしさを恨んでいたら、社長・かん様登場。 専務は 現場で打ち合わせだそうだ。 ほどなくして、専務も出社し、その一足先にゆーこさんが出社してきた。 この業界に入ってから、毎年仕事始めには、神社へ出掛け祈祷をしてもらう。 今年も例年通り、皆でお参りをし、昼食を外で食べた。 今年になって、その時間までアルコールを飲まなかったのは 初めてだった! だからなのか、もともとだからなのか、まったりのんびりとサスケの唄を歌いながら、仕事をした。 調子にのってきて やる気満々だったのに、 「新年そうそう そんなに働くな」という ありがたいようなそうでないような かん様の鶴の一声によって、定時にお開きとなった。 勝手に人の仕事を中断させておいて、 「今日は 飲み会か?」と聞かれたのは 甚だ心外。 ま、しょうがないか。
買い物途中に本屋に立ち寄り、年末に注文していた本を受け取る。 ひょんなことから知った あたくしにしては珍しくノンフィクションの現代もの。 ヌードダンサーの一代記である。 一人の女性の 傍から見れば 時代に翻弄されたと思うのだが、 混乱の時代の中にあって、その中だからこそ身についた 一本芯が通ったような生き方を綴った本である。 もう既に一冊持っているのだが、誰か気にいった人に機会があったら差上げたいと思って、買い求めたもの。 誰に渡るのか・・・。
さっきから マゲでは あたくしの本名が呼ばれている。 本を読んでいても 時折あることなのだが、妙に照れくさい。
まだ たけぞ氏は帰って来ない。 この調子だと 帰ってくる頃には 調子のいい酔っ払いが 出迎えることになりそうだ。
|