ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
世の中、盆休みを取ってるところが 多いらしい。 築き上げてしまった山々を更地にしておかなければならないので、 今週は 出勤予定。 ま、夏休みは 別に取るけど。
仕切りなおし
先週、声高らかに「今週は仕事がしがし週間」と宣言したくせに、 二日酔で使い物にならなかったり、 飲み会があるからと言って、そうそうに帰ったりで、 たけぞ氏やあきばちょふから 「会社 くびにならない?」なんて心配されたので、 もっと美味しいものが食べたい あたくしとしては、 テトラポットにしがみついてる フジツボ のごとく、 会社に居座ろうと思う。 それには、日記書いてないで 仕事しろって? いやぁ、今日(先週もずーっと)メガネ忘れたから、 本業用のPC画面見るのが辛いのだよ。 普段、メガネもコンタクトも使ってないけど。
今日の最高気温は 32度の予定
そう聞いただけで、「おお!涼しいではないか!!」と思った。 習慣てのは 怖いのぉ。 夏も暑いのも好きなんだが、このところの猛暑には うんざりしてた。 自分の中の心地よい暑さ限界は 30度ぐらいなのかもしれない。 これが タイだったら、35度でも ウホウホなんだが。
今しばらく 別居生活だそうだ。
7月には帰ってくる予定が、12月まで延びたたけぞ氏の出張。 もう出張ではないのでは? 帰って来る度に、昼寝をたたき起こされて、内職手伝わされて、 飲みに駆出されて、たけぞ氏が 安穏な生活を送れるのも まだまだ先の話。
盆はいいね
電話が鳴らない。
そういえば
あたくし、学生のころの自分の偏差値って知らないんだけど。 へぇ〜ほぉ〜って セリフは吐けるけど、頭の中は ? 以前、通知表が卒業アルバムからひょっこり出てきて、 みちえさんが「初めて見た!」と 驚いたことがあった。 卒業して 10年後に英語と数学の評価の低さで 叱られるとは思わなかった。 「そん時に叱らなきゃ 意味ないじゃん」 「そん時に知られるように 見せなさいよ!」 「でもさ、無事卒業できたんだから よしとしようよ」 高校3年生の夏休み明けの三者面談で、 いっとう初めに担任から出たセリフが 「教室に持ち込んでる 等身大のたて看板(ジョン・ローン)をとっとと持ち帰って下さい」だった。 授業中にさわやかに微笑んでるジョンローンと目が合って、気まずいんだそうだ。 その後、進路相談になったのだが、 夏休み前に提出した進路希望欄に ・将来なりたいもの というものがあって、 1.銀座のナンバー1 2.有名人宅の住み込み家政婦 3.生活の達人 とか そんな感じのことを書いて提出したのだが、 担任のセンセが、それを親に見せつつ、 「おきさんの数学の成績では、銀座のナンバー1は無理です」 と真顔で言われた。 で、進学を希望していなかったあたくしを 「このままでは 了見の狭い大人になる」と センセとみちえさんが団結して、 2番の希望にあわよくばなれる様、進路指導をしてくれたのだった。 ただし、「真面目な子のための推薦なのだから、あんたは推薦してあげない」と やはりみちえさんの前で堂々と言い放って、 きちんと受験することになったのだった。 数ヵ月後、センセが、無事合格を報告しに訪れたあたくしに言った。 「まさか 受かるとは思わなかったわよ」 で、そのセンセ最後まで偏差値教えてくれなかった気がする。 模試だって ほとんど受けなかったし。 知らぬが仏 だったのか?
解毒
普段、昼ご飯に買っている弁当屋がお盆休みなので、 久しぶりに ファーストフード・ランチ にしてみた。 1時間を経過したあたりから、けぷけぷ・・・。 やっぱり、フライはダメらしい。 しょうがないので、またしてもお客用の飲み物に手をつける。 でも おいしい水だから(汎用度低)。 明日から、ゆーこさんが お弁当を作ってくれるとかくれないとか♪ ぐふふ。 一応、現在「冷蔵庫のものを無くす月間(byたけぞ氏)」なので、 今夜あたりに作る予定のサラダを 明日のランチに持っていく予定。 あくまでも 予定。
人として
あんなに日記を書いていても、電話が無い分、 仕事は それなりに 片付いた。 今日は 言うなれば 「更地にするための重機に燃料を入れて始動させてみた」 的感じがなくはないが。 明日も明後日も仕事に来ると宣言した 社員のせいで、 かん様 御来社予定だそうで。 「え〜!仕事しに来るの?」って 仕事以外にどんな来社理由があるんだ? (確かに 床で寝たりはしてるけど) 昨日、眠たがっているたけぞ氏を無理くりに内職させたので、 今日は 夕飯を断わって、そうそうに帰宅。 帰宅途中で 燃料を仕入れるために 酒屋に寄る。 テンチョーが 「仕事できた?」と さらっと挨拶しながらも、提出日を2週間も過ぎているために、 そ知らぬ顔で燃料を吟味しているあたしに 声を掛けた。 「あ〜 今日当たり、遅ければ 明日」 と ふがふが答えてると、 「ギャラ、預かってるんだよね」と言ってきた。 しかも 額が 前に打ち合わせたよりも 高い。(多分) そのまま受け取ってしまったら、それで飲みに行ってしまう感じも なくはなく、それは人としてどうか? そんなことをしてしまったら、 財布を忘れていても 閉店でシャッターが降りていても 買い物をさせてくれる 環境を他で作る自信もないので、 「出来たら貰う」と 丁寧に断わった。 と言うわけで、これから 夕飯を作って食べた後、 まったりと髷を見ながら 仕事をする。
狂人に刃物
は 危ないが、あたくしに刃物は 安全。 ということで、ハサミが3丁以上あるのに(いろいろ用途別で)、 新しいハサミを買った。 カッターも欲しかったのだが、 カッターはこれ以上種類はいらないぐらい持ってることを思い出し、 スケルトン・カッターは とても魅力的だったけど、 段ボールカッターも魅力的だったけど、 諦めた。 同じ刃物でも 包丁は分野違い。
俗に言う
誤魔化し? 新しく始まった髷を見ながら 新しいハサミで ご機嫌にチョキチョキ。 で、ペタペタとフィルムにそれを貼付けたところで、 はい 完成! と なるはずだった。 が、ベースのポスターとサイズが合わない。 妙な隙間ができてしまって、おさまりが悪い。 既に貼ってしまったシールを剥がすことはできないし、 全部のフィルムを捨てるのも 正直言って 勿体無い。 つーことで、隙間が埋まるよう、 新しいイラストを追加。 これからスキャンして、 色を付けてプリントアウトして、 新しいハサミで切り抜いて、 隙間に張り付ける。 フィルムを新しくした方が 手間が少ない? ふむぅ。 ま やるしかないでしょ。
あとは・・・
誤魔化しも無事終了。 髷は歌って踊る金さんで、 それは 前に見たことがあるので、 コロンボにチャンネルを変えた。 でも これも見たんだよなぁ。
盆は
亡くなった御先祖が里帰りしてくるという。 これだけ 髷ばかり見てたら、 髷指南のおばぁちゃん、 実家ではなく、こっちに来るかな? 墓参りしなくて ごめんよ。
樺の匂いが懐かしい。
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