天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2002年07月28日(日) まいったまいった

江戸っ子の夏の粋(江戸っ子ではないが)隅田川花火大会を堪能した後、
りゃ!のオフに参加したのだが、
どうも酔いの回りが早く、しかも変に残ってしまって、
さっきまで気持ち悪くて寝てた。

花火は 相変わらず綺麗だったこと。
その音をモへさんに聞かせようとしたら、
「午後4時から飲んだくれてる」
「りゃ!に行ったら また電話してくれ」
と言われたこと。
麦ちゃんは また33回転で
「にごちゃ〜ん ごめんよぉ」
と 何を謝ってるのか分からなかったこと。
KPヘビ商人に至っては、あたしにまでオフレポの催促をしていた。
これはもう、職業病なのだろうか?
まぁまぁ。


りゃ!のオフは 二次会のカラオケから参加したのだが、
すでに異様な盛り上がりで、
めぐっちさんは スカートをひらひらさせながら舞い、
るる嬢は 義母殿から解放されたハイテンションを
隅田川の花火に負けないぐらい炸裂させていた。
おやびんは フンドシ姿が相変わらず凛々しく、
お初にお目にかかる あゆさんは 眉間の皺が渋かった。
あの2人は こんなウラ家業をしてそうな怖い人をパシリにさせていたのか!
と 改めて畏敬の念を抱く。
さとうやさんとゆうさんを見て、安心したのは、地獄に仏 って感じ。
おゆみさんは 美しい方だった。最後に握手した時の手の冷たさと、
その線の細さで 酔っ払ったあたしの頭の中には「雪の女王」として
インプットされたのは、誰も否めないだろう。
ダーマ母さんは とてもかわいらしく、そこの雰囲気に場違いな清楚さを
持っていたような気がするのだが、
それでも居たと言うことは 同じ穴の狢?
M君と言う人、最後までシラフっぽくて 最後まで狂乱を冷静に取りまとめようとしていたその姿、
りゃ!の3人が必死扱いて 会計にさせたのも無理はない。
狂乱ではあるものの 全体的に人道には外れてなく、大人っぽい雰囲気があった。
OEOと比べたら どこもそうなのかもしれないが。

たしか、花火屋たっちゃんとTさんも一緒にいたはずなのだが、
いつの間にか居なかった。

あきばちゃんとオニオが最後まで面倒見てくれて、
家が近所?ということで くじらっこさんとあたしたち3人でタクシーに乗って
ちゃんと家まで帰ることが出来た。

途中でおやびんたちのタクシーと隣になって 変な顔比べをしたのは
ゆめなのか?現実なのか?



明日は 地元の祭がある。
会社を早退して、祭に参加する。
あと少し真夏の狂乱が続く。
それが 7月。


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