天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2002年07月19日(金) 取り残された気分

明日、大蝦夷に、ほぼ8割の目的が飲みに旅行に行くのだが、

だが、

あたくしよりも たけぞ氏の方が わくわくドキドキしている様だ。

●実証その1
今日、昼間 たけぞ氏からきたメール
タイトル うきうき♪
本文   うっきっきー!

札幌に着く前に 東京で壊れそう。
もちろん、壊れたら 留守番。

●実証その2
さっき、また届いた
タイトル ルンルン♪
本文   るるるるー!

一抹の不安がよぎる。


大丈夫か?


「モヘジ16才 東京ひとりぼっちの夜は嫌」を
こよなく愛する かん様(52歳)。

さっき、新たなコピーが誕生したと ぽろっと伝えたら、
「今度は 何歳だ?」とオトリに喰らいついた鮎の如く反応がいい。
「あ、今は判らないです」
「判ったら 内線で教えてね〜」と地下に潜る。
BBSから探し当て、内線を押す
「判りました!今度は
『モヘジ16歳、温泉ドキドキ大人の夜はイヤ。』
ですっ!!」
「おおおおお〜〜〜!今度は 温泉ドキドキ かぁ〜」と
ご満悦。

拍車を掛けてしまった。
絶対。

案の定だった。


ゆーこさん(年令不詳)
「北海道は ビールが美味しいわよ!」(ゆーこさんは飲めない)
「ああ 今頃は ひこーきねっ!」
「ああ 今頃は 温泉ねっ!」
「お天気がいいといいわよね〜♪」
「みにちゃんは 何時にくるの?」
「もう、身体の調子が悪くなったら どうするの!
後は野となれ 山となれなんだから とっとと帰りなさいっ!」
「モヘジさんに よろしくね☆」(会ったことない)

ありがたいんだが、いや 本当にありがたい。
でも、ゆーこさんに託した 副業のマニュアル、
目を通して貰ったのだろうか?
如何せん、ネットもPCも苦手だ と豪語して、
開き直りは ほっけよりうまい。

たった2日間休むだけなんだが、ここにも一抹の不安と言うより、
休み明けの仕事の量が気になる。



さて、家に帰り、まずはビールを飲んで、
これから髷を堪能しつつ、みにとたけぞ氏が来るために
部屋を片付けて、
明日の準備なんかしてみようと思う。

とは言え、
日本円が使えて、そこそこの都会に行くのだから、
無いものは 現地調達。

ああ。髷の時間だ


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