ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
| 2002年07月18日(木) |
10000ヒット御礼企画 とはタイトルだけ。 |
気がついてみたら、なんとまぁ。ありがたいことで。 実は、9000を超えた辺りで、何かやろうか とも 考えたりもしてたのだが、 如何せん7月に入ってから、健康診断はあるは、ぱーちーはあるは、 内職はあるは、蝦夷征伐はあるは、 そのために、今残業しまくり千代子さんで、 珍しくとても効率的に仕事してたりもして、 「やればこんなに早く仕事が出来るのね」と 墓穴を掘った感じも否めなくて、 そんなこんなしてるうちに、この状態。
で、今週末、大蝦夷に行くわけなんだが、 みにむりんの遅刻対策として、 前日はうちで合宿を強制したい。 たけぞ氏の許可も貰った。 これで、一番の心配事が無くなった。 あとは野となれ山となれ。
あとは、熊をみるか河童をみるか怪しげな宝をみるか。
そして 目下最大の悩みだったのは、 花火をとるか 清楚をとるか。 現在、清楚にやや軍配が上がり、 途中抜けで参加予定。
さてさて。
おにちゃんが、久しぶりにメールをくれた。 相変わらず、花火と清楚とどっち?!って。 珍しくタイトルを入れてきた 「気分はすでに北海道?」 はい そのとーり。
で、今度は、見ず知らずの人から。 これ、絶対人違い。名前は似たようなものだけど、 あたくし、本名に こ(子) って 接尾語ないから。 言い切り。これ潔し?
こりゃこりゃ
青白ストライプの兄さんが ほぼ定刻通りに荷物の集荷をしにきてくれた。 いろいろ他所からは言われているが、 何故かうちは ネコ系よりもストライプとの方が、相性がいい。 この地域では、うちが結構お得意サンらしく、いろいろ付加サービスも つけてくれてるのだ。 もちろん、クレームはガンガン言う。ここにきてようやく向上。 この関係を簡単に他所には切り替えられない。 これで、ようやく今日の仕事の一区切り。 自称 composer。 何でも包みまっせ とベタなところで。
えっさえっさ。
がつがつデータの入力したいんだけど、 隣では ゆーこさんが 一太郎で悪戦苦闘してて、 独り言なんだけど、それが助けを呼んでいることは、 一日のほとんど、顔を突き合わせ、 最近では つーかーになりつつある状態だから、 判るのだ。 ようやく用紙設定をご理解頂き、 ぱちぱち文字を打込はじめている。 今しばらくは、まいわーくに戻れるか?
うっほうっほ
で、結局データをがつがつ入力出来たのは、 ゆーこさんが懸命に文章を打ち込んでいる時だけで。 その後、印刷設定やら保存やら。 一旦、文章を作ってもらったら、 今度はあたくしが、それに宛名を打ち込んでいかねばならないので、 分かりやすいところに 分かりやすい名前で保存して欲しい という要望に応えるべく、何やら一生懸命名前を付け、 保存をしていたらしいのだが、 「も〜!」という お決まりのお呼び声が聞こえて、 総ての仕事を中断し、保存場所の指定の仕方を教えていた。 で、確認のために、自分の本業用(あたくしは、副業用にもPCを買ってもらっている)で、 件のファイルを呼び出し、自分のPCに保存する作業をしていたら、 「魔法!魔法!」と はしゃがれてしまったため、 そのやり方を説明する羽目になった。
ずんこずんこ
さらに 職人Kさんより 旧盆に田舎に帰るための 給料前借りの電話を受け、 「え?今月給料500万円って計算出てたから いらないでしょ」とか 「今貸しても パチンコでするから ぎりぎりまで貸さない」とか 「で、いくらの御要望で?」 「あ〜それは(ゆーこさん=経理)と直談判だな」とか 散々にからかって 遊んでいたのだが、 Kさんが、とてつもなく真面目に、 「いや、最近前借りはしてないし、仕事頑張ってるし」 「今月は仕事なかったけど、それはサボってた訳でも、 もちろん会社が悪いって言ってる訳でもないのだけど」 などと もうからかって遊んでいてはいけない状態になってきたので、 「あ!今 ゆーこさんから OKサインが出たので、来月にぃ」 と 多少残念ではあるけれど、からかうのを止めにして、 申し込み書類を作った。
よっさよっさ
そんな時に、携帯が 高らかに「ボラーレ」(ジプシーキングス)を奏でた。 しんさんから 大蝦夷渡航の待合せ場所の問い合わせ。 今、携帯以外のメールを受け取れないと言う。 一通りからかって、待合せ場所と時間を口頭で伝える。 年上だろうが、年下だろうが、 一発からかってみないと 本題の用件を伝えないのが あたくしの性分らしい。 しんさんもKさんも 年上。
ありゃありゃ
さて、仕事に戻ろうかと思っていた矢先に、 転送を希望していた荷物が届いた。 送り主は、ぱーちーにも来てくれた ハワイアン一家のけえこちゃん。 お祝の鍋はすでに受け取っていたから ? と思っていたら、 なんとまぁ 誕生日のプレゼントだった。 これがまた、あたくしのためにあるようなバックで、 既に大蝦夷へ行くためのバックは 新たに買い求めていたのだが、 その味わいといい、大きさといい、 またしても 悩みが増えた。 それをゆーこさんやかん様に見せびらかして 仕事そっちのけで モデルポーズまで作っていた。 折よく、お中元の品物分けの日だったので、 その中に、食材屋から貰ったビールの詰め合わせセットと 稲庭うどんをしっかりと入れた。
どっこらしょよっこいしょ
かん様が上がって来たということは 「おじさんは 疲れたから もう帰る」ということ。 件のバックを見せびらかしている時、 「これで札幌に行ったら?」 と ゆーこさんが言ったのを受け、 「お!明日から行くのか?」 と 真顔で聞いてきた。 「もう、500万回ぐらい 20日からって 言いましたっ!」 って あたくしは 5 と言う数字が好きらしい。 「きっと 話をちゃんと聞いてないんだよ」 と 開き直ってきやがるので、 「ああ!もう!!たけぞーと一緒。さすが パパ」 と 応戦するも虚しく、 「おじさんは 汗もかいてさっぱりしたいから 帰る」 と まさに人の話を聞かずに 帰ってしまった。 コトバの行きどころがなく、 すでに仕事を続ける気にもなれず、 これにて 退社。
これこれ
家に帰り、夕飯代わりにビール。 もうすぐ 22時。 洗濯して、部屋を片付けて、シャワーを浴びて、 最近 はまっている 髷小説読んで。 夢うつつで 寝こける。 風が強い。 江戸風鈴が 気ぜわしく鳴ってる。 この間、本屋で「まんが日本昔話」の本を 1冊80円で 5册買った。 小さい頃は、土曜日の19時は この番組がお約束だった。 買ってまだ 読んでない。 これを読みながら寝たら、 大蛇や天狗や狸が 夢の中で 賭場でも開いてくれるだろうか? もちろん ツボ振りは あたし。
ささ 入ります。よごさんす?
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