ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
人に聞いた話なのだが、 「A地点からB地点へ移動する。それが1000Km離れているとする。とても離れているのだが、飛行機に乗れば、あっという間。が、1000kmの移動は、かかる時間に関係なく、疲労を感じる」とのことだ。 お分かりになります? 1000km離れていれば、気候・風土・気圧が違うだろう。 その微妙な変化を体は察知して、急激な変化に疲労感を感じるらしいのだ。 多分、それが新幹線や自動車でもそうなのだろう。 人間の体は デリケートなのだ。 環境の変化は 緊張した体には 堪えるだろう。 リラックスして、順応させなければ更なる疲労が 襲うだろう。
だから
だからこそ
寝るのだ。
歩く、いや自転車以上に速い乗り物に乗った時は。
それが、例え社長が運転する車だろうが。
と、これからは 寝るのに堂々と理由を述べられる。
(あたくしの自転車の速度は、走るのと同じぐらい)
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