ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2001年12月30日(日) |
ええと 帰省するのだ |
実家には お昼頃の新幹線で帰ると伝えてあるのだが、 まだ 東京の自分の部屋にいて、 まだ おかんから頼まれた仕事もしてない まだ 荷物を準備もしてない
まぁ 毎年似たり寄ったりの年末風景だな。
今年も ほど良い年だった。
昨日 入手した情報によると、 今年、うちでは 大掃除をしないらしい。 そんな雰囲気は ミジンコもないらしい。 が、クリスマスに5歳に変身した甥っこ「ぶり蔵」が ベイブレードを持ち帰ってきて その対戦を心待ちにしてるらしい。
今まで ジェットでゴー チョロQ 寝起き などなど。 数多く対戦をしてきたが、 結果は 五分五分。
生まれた時から 大魔人に天敵と言う意味が分からないうちから 「おきは天敵だぞ」と吹聴されている ぶり蔵。 彼にとって 天敵とは 対戦相手と インプットされているらしい。 なので、自分が遊びたいゲームの相手をすることは、 天敵として当然のことらしいのだ。 しかも、情けないのか 未だ精神年令が ぶり蔵並みなのか、 その対戦は いつも白熱するのだ。 多分、今回も 姉に怒られるまで 対戦するだろう。
ベイブレード
難しいな。
今回、もう一つ調査したいのは、 ぶり蔵が あたくしとの親族的な関係を理解してるかどうかである。 ぶりは、弟を「叔父様」と呼び、 あたくしを「おきちゃん」と呼ぶ。 まぁ、各々がそういう風に呼ばせているのだが。 それが、幼少期の精神に どれぐらいの影響が出てるのか、 そろそろ確かめてみてもいいかもしれない。
他の家族は みんな「おき」と呼ぶので、 時々 口がすべって「おき」と呼ぶ。 言った瞬間に“しまった”と言う顔をする。 何故なら あたくしがガンを飛ばすから。 彼は 何故自分だけが あたくしを「ちゃん」付けで呼ばなければ、 未だ理解できないらしいのだが、 いもうとのよしこぴも あたしを呼び捨てにはしないことを発見してから 納得したらしい。 何をだ? ぶり蔵、君はなにを納得したのだ? まぁ、それらは あと数時間で 判明する。 もう尋問にも耐えられる年だろう。
腕がなるぜ!
では 良いお年を
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