気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
HP更新しないとな......。とか考える。 こうしてガルバルトはバルクたちについて行く事になった。 「ここから森の外だ」 光が差し込む。数日ぶりに太陽を見た気がした。しかし森の外はいきなり崖だった。 「何これ!」 「これじゃあ、降りるのは無理だ」 崖の下を見てバルクは嘆いた。ルイ一人なら降りれないことはない。 「これでは森へ後戻りしないとな」 「大丈夫」 ガルバルトは言った。 「我のことを忘れたか? それとも飛べるのはウィングドラゴンだけだと思っているのか?」 その姿を少女から赤く輝く鱗のドラゴンへと変えた。
草うららか
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