気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
はい、みなさん、『だいすき! どうぶつえん』の時間です。 この子たちが巣穴から出て来た時、放送かかると走って行きます。で、すげー並んでました。 お父さんのせいたくん。何か背中に哀愁が......。かわいい奥さんとは別居させられ、自分の子どもも見られず、そして、人気は赤ちゃんに取られてしまっているわけですからね......。 帰り際、隣りの部屋を解放して巣穴へ戻るのですが、一匹だけ台から降りられず、しかも隣りからお母さんが見えるわけだから寂しそうに(?)していた双子の片割れちゃん。愛くるしかったよ。 この写真は別のシーンですが、まだ上手くはしごとか昇れずによちよち歩きで落ちそうになる姿は、もう、愛くるしいです。 もう識別不能のユキヒョウ。だけど、たまに攻撃を仕掛けていて、たぶん母親リーベが止めるんですよ。でも、やっぱりどっちかがちょっかいかけてはリーベが猫パンチならぬヒョウパンチを食らわせます。 円山動物園のブログを読んだ事がある方はピンと来るかもしれませんが、エゾシカの恩くんです。偶然にも、小さな畑、にんじんととうもろこしを囲っていた電撃線(実験用で取り付けられていた詳しくは動物園のブログでご覧ください。)の撤去作業をしてました。今まであったびりびりがなくなったのですが、警戒しつつ近づいては離れの繰り返し。でも、最初に平気とわかったのはこの恩くんです。それからしばらく離れた後来てみたら、人参などはきれいになくなってました。 オオカミ親子。最初寝てました。三時頃から活発になってましたが、息子ルークはまだおねむのようでした。何時来ても仲良し親子で、こんな様子も見られました。 そんなオオカミ親子ですが、飼育員さんの姿を見かけるとその様子をじっと見つめます。「エサ欲しいだけ」と飼育員さん言ってました。グリーン系の作業着を着ていたら(動物たちの)人気者です。 ジェイさんは、小さい子どもに反応して襲いかかって来ます。 ちょうどその場面をみましたが、あんなの助かる気がしない。 は忠類館のマムシです。いや、なんか撮って欲しそうな様子だったので。クモノスガメのあかちゃんは見れなかったです。 閉園までいたので、今回は猛獣お食事タイムもみました。 虎すご過ぎる。ライオンより恐い。 そんなこんなな動物園でした。
草うららか
|MAIL
|